ひたすら自分と向き合う

長年の考え方のクセと思い込みに気づく!

こんにちは、朋子です。

 

日々自分と繋がって

自分を大事にして

自分を表現する

という練習をしていると、

 

長年の

「考え方のクセ」

「思い込み」

というものが

自己表現の邪魔をしてきたり、

 

自己肯定感を下げることを

手伝っているな。

 

ということに気づいてきます。

 

例えば

「ここでこんなこと言ったら嫌われる」

「空気が読めない人だと思われる」

「面白くない奴って思われる」

「話すのが下手だから話したくない」

「私の意見なんて誰も興味ない」

「言っても言わなくても変わらない」

 

…こういうやつです。

 

考え方のクセとか思い込みは

これまでの人生で創られるので、

両親とか育った環境ってのは

大きい要素だと思いますが、

 

一番大きな要素は

自分の気質だと思っています。

 

同じ両親、同じ環境で育ったとしても、

気質によって

親にガンガン言い返す子もいれば

何も言えず内に籠る子もいる。

 

それは「気質」によって

その時自分がどういう反応をするか

自分で選んでいると思うからです。

 

だからといって

全部自分が悪かったと

自分を責めないで欲しくて、

  

これまでの人生で

両親や先生に言われたことや

常識と言われるものや

経験から

 

考え方のクセや思い込みを

たくさん創ってきたんだな。

 

ってことに

気づけばいいだけなんです。

 

これに気づいて知ってるだけで、

あ、これって自分の思い込みかも。

え、もしかしてこれも思考グセかも。

え、いっぱいあるじゃん!

 

って自分で

「気づける」ようになります。

 

気づくことが、めっちゃ大事です。

 

気づかないと始まらないんです。

気づけるから修正できるんです。

 

↑HAPPYちゃんはこれに

「エゴキンマン」

命名していますw

 

エゴキンマンにやられてるなぁ~

と気づく指標は、

 

「気分が悪い」

ということです。

 

「自分なんて」

という思考があるはずで、

 

焦り、罪悪感、イライラ、

怒り、妬み

 

などの感情が出て

気分が悪くなってるはずなんです。

 

それに気づいたら、

軌道修正すればいいだけです。

 

…ん?違うじゃん。

自分はよく頑張ってるし

マイペースでやればいいんだった。

 

もっと自分に優しくしていいんだった。

もっと自分を優先していいんだった。

私は愛されてる人なんだった。

 

私は特別面白いことなんて言わなくたって、

十分存在価値のある人なんだった。 

 

人の評価より

自分の喜びが大事なんだった。

 

…というように、

少しでも気分が変わって

気持ちがホッとする考え方に

ちょっとずつ変えていきます。

 

これがエイブラハムの言う

感情の22段階を

1段階ずつ上がっていく、

というやつです。

(別の機会に詳しく書きます)

 

だけど、

これをやること自体が

しんどい時ってあるんです。

 

気持ちをシフトしようとしても

できない時。

 

そういう時は

気分を変えようとするのをやめて、

 

そのネガティブな考え方や気持ちを

感じて感じまくって、

どっぷり浸ります。

 

私はこれを

自分ノートを使ってやりました。

 

今日こんなネガティブな感情を感じたけど、

これって小さい頃の

あの出来事から創られた

ただの私の思い込みじゃん。

 

「自分なんて」って

拗ねまくってただけの

「拗ねエゴキン」じゃん。

 

この思い込みのおかげで

私はずっと辛い思いしてきたんだな。

 

それがだんだんわかってきて、

ポロポロ泣けてきます。

すると、すっきりするんです。

 

やっぱり、

長年人生を共にしてきた

エゴキンマンですから、

しょっちゅう出てきます。

 

気づく度にそれを感じて、

身体から出して

成仏させてやるんです。

 

泣いて涙とともに流してやるのが

オススメ。

 

そうやって、

何度も何度も自分で受け止めて

自分の身体から出して

成仏させてやると、

 

必ずすっきりしていきますし、

自分との信頼関係が生まれます。

 

初期の段階では

これをコツコツやることが

めちゃ大事だと思ってます。

 

朋子♡