ひたすら自分と向き合う

生きづらい気質を持っていても、大丈夫です。

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ブログの概要が何となくわかる記事はコチラ↴
自分がわからないってどういう感じか? - ひたすら自分と向き合う
どうして自分がわからないのか?①過去の出来事 - ひたすら自分と向き合う
どうして自分がわからないのか?②感情を思い出す - ひたすら自分と向き合う
どうして自分がわからないのか?③自分を癒す - ひたすら自分と向き合う
感情に気づく。その最初にやるべきこと - ひたすら自分と向き合う

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こんにちは、朋子です。

 

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何か人とは違う自分の「気質」で

悩んでいる方がいるとしたら、

 

是非、今日の記事を

読んでいただきたいです。

 

そういう自分を嫌になったり

変えようとしなくても

全然大丈夫です!

 

その気質のおかげで

今まで色々と苦労してきたとしても、

 

「どうしてこんな気質を持って

産まれてきたんだろう」って

絶望しているとしても、

 

大丈夫なんです。

 

自分はこういう気質を持ってるんだな。

だから生きづらいこともあるんだな。

 

って、ただ気づいて、

そのまま受け止めるだけでいいんです。

 

「気づく」

これだけでもう大方、

こっちのもんです。

9割、勝ちです。

 

気づいたら、

 

その気質を変えない。

その気質と共に生きる。

 

という大前提のもと、

 

自分なりの対処法

を考えてみるんです。

 

どういう考え方や

どういう行動を取れば、

自分がラクになるか?

ラクでいられるか?

 

例えば私だったら、

 

大人数で集まってワイワイするのが

猛烈に疲れるので苦手です。

 

最初から

「行かない」という選択をして

丁寧にお断りするのか、

 

自分の中で

「無理しない、頑張らない」

と決めたうえで

「行く」という選択をするのか。

 

その場でどういう対応をするのか。

みんなとどう関わるのか。

どう自分を守ったうえで

どう自分なりに楽しむか。

途中で帰ってくるのもアリか。

 

そういう、

自分なりの対処法を

あみ出していくんです。

 

ここは人それぞれなので、

自分なりのオリジナル対処法を

生み出す必要があると思います。

 

色々やってみて、

どれが一番ラクで効果があるかを

模索していくんです。

 

必ず、だんだんわかってきます。

 

私の例でいくと、

あれこれやってみた結果、

 

「最初から行かない」という選択が

一番ラクです。

 

行ったとして、

自分なりにある程度は楽しめるし

その場での対処法も持ってはいるんですが、

 

とにかく、

帰宅してからの疲労感が

もうヤヴァイです。笑

 

なので、

一番楽な方法と、

それが出来ない時の対処法なんかを

幾つか作っておくといいと思います。

 

そういうことをやってると、

いつの間にか、

 

「生きづらい」と思っていた

その「気質」自体への

こだわりが薄くなるんです。

 

「この気質があるから

私は生きづらい」

 

という意識が薄れて、

 

「こういう気質を持っていても

私はラクに生きられる」

 

に変わっていきます。

 

 

すると、

何か大きなモンスターのように

自分の中に存在していた

その生きづらさという気質が、

 

自分の中の

ほんの小さな一部に過ぎない。

 

 

と思えてきます。

 

自分なりの対処法を

模索していたら、

自然にそうなっていきます。

 

「生きづらい気質を持った私」

という枠が壊れていくんです。

 

HSPやエンパス、

特にエンパスの方は、

「人の感情」という

目に見えないものへの感じやすさ

ということで、

 

自分がエンパス気質かもしれない

ということにさえ気づかずに、

ひとりで悩まれている方も

多いと思います。

 

この記事が

何かのきっかけになったら

本当に嬉しいです。

 

ではまた♡