どうして自分がわからないのか?①過去の出来事

こんにちは、朋子です。

 

このブログでは

色々な角度から

「自分との向き合い方」

について書いていますが、

 

昔、私が

自分がわからない

やりたいことがない

という状況だった頃

 

 「どうして」

と考えた時に最初にやった

「過去の自分と向き合うことで

自分への学びを深める」

という方法について

書いてみたいと思います

 

ただ、これをやっていたのは

2016年頃で、かなり前です

 

今はもっと簡単に

手っ取り早く自分と向き合って

自分の内側を統合していく

というやり方が

色々出ていますので

少々古いやり方かと思いますが

 

もしかしたらどなたかの

参考になるかもしれませんので

一応書いておきます

 

 

「自分、なぜこうなった?」

と思った時に

過去のどの出来事が大きく影響したか?

ということを探りたくなりますよね。

 

例えば両親との関係?とか

あの傷ついた出来事かな?とか

色々あると思うのですが

  

そこに思いを馳せる時に

心に留めておいて欲しい

大切なポイントがあります

 

それは

あの人のせいで

あの出来事のせいで

自分はこうなった

などと

 

誰かや

その頃の自分を

責めるために

過去を探る訳ではない

ということです

 

その時の本音を

いま自分で受け止めて

成仏させる

それが目的です

 

これ、超大事だと思っていて

 

誰か、特に両親などを

責めたくなる気持ちは

よくわかりますので

心の中で責めてもOKですが

 

責め続けていても

全然自分が癒されないのです

 

誰かのせいにして

誰かを責め続けても

それでずっとしんどいのは

自分なんです

 

その時に感じていた本音や

言っても理解してもらえなかった

本音があるはずで

 

それを自分で受け止めて

書いたりして身体から出して

(書くと気持ちが物質化されるので

身体から出たという感覚があります)

 

そうだよね。わかるよ。

大変だったよね。

と自分で言ってあげる。

 

こうして

過去の自分の本音を

自分で認めて癒す

そのために

「過去を探る」のです

 

そして原因というものを

生まれ持った性格や気質

親子関係

学校や社会での人間関係

星回り…

など色々なものと紐づけたくなります

 

もちろん「気質」の影響は

あるとは思っていますが

 

徐々にわかってくるのは

原因が外側の人や環境に

あったというよりも

 

「自分がそういう周波数を持っていて

それを使った」

というシンプルなところに

行き着いていきます

 

私が「落ち込む」という周波数を

持っていたから

「落ち込む」現実が映し出された

 

だけどこれは、

「全部自分のせいと自覚しましょう」

ということではなくて

 

過去の自分の選択を

自分で認めて

受け入れてあげないことには

 

ずっと

人のせいにし続けて

「自分」というところに

いつまでも戻ってこれない

ということをお伝えしたいのです!

 

これは大事なところなので

是非知っておいていただきたいと

思っています

 

本来、私たちは

外側の人や出来事によって

自分の人生が生きられない

などという、そんな

「か弱い存在」ではないはずです

 

「外によって自分が」を卒業するんだ

そういう立ち位置に

自分を戻していってあげる

これがとても大切で

 

そのために、一時的に

過去を振り返るというのも

アリなのではないかと思います

 

ただやはり「今」が大切なので

必要以上に過去を振り返り

掘り下げる必要はありませんが

 

「自分が卒業するべき

自分がいつもやっていたパターン」

が見えてくるという意味では

人によっては有効かなと思います

 

 

書くことが苦ではない方は

先日の記事でご紹介した

「自分ノート」で

過去を振り返るというのも

いい方法だと思いますので

良ければ活用してみて下さい♪

 

この続きの記事はコチラ↴

yuuhotoissho.hatenablog.com

 

自分ノートについては

こちら↴

yuuhotoissho.hatenablog.com