ひたすら自分と向き合う

ハムちゃんが教えてくれたこと。

こんにちは、朋子です。

 

ちょっと更新に間が空きましたが、

夏至前のこの時期を

いかがお過ごしでしょうか?

 

皆さんそれぞれに

色々な出来事が

起きているかもしれません。

 

 

私はというと、

 

家族みんなで可愛がっていた

我が家のアイドル、

ハムスターのハムちゃんが

6月16日に天に召され、

喪に服していました。

 

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ハムスターの寿命は2年前後と

言われていて、

ハムちゃんは2歳半だったので

確かに寿命だったとはいえ、

 

亡くなってからは、

 

もっと早く病院へ連れて行けば良かった、

もっと細かく見てあげれば良かった、

もっとしてあげられることが

あったんじゃないか…

 

と自分を責めてしまい、

申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

 

小さなペットとはいえ、

家族として

2年半一緒に暮らした訳ですから、

 

やはり悲しいし、寂しい。

 

こういう時は

無理に気分を変えようとせず、

悲しさ・寂しさにどっぷり浸り、

この気持ちを充分に味わおう、

と思いました。

 

悲しいなぁ…

寂しいなぁ…

 

というところに留まり続けて、

気分転換なんかしないで

悲しさと寂しさを感じ続けました。

 

可愛がっていたペットや

身近な人を亡くされたことのある方は

経験あると思うんですが、

 

亡くなった後の方が、

その人やそのペットのことを

考える時間が増えて、

より身近に感じますよね。

 

いつも思い浮かべて、

魂で会話してるんです。

 

最初は、

上手にケアできなくてごめんね。

もっと長生きできたかもしれないのに

ごめんね。

 

というような

懺悔的な声かけが多かったのですが、

 

その悲しみから逃げずに

じっくりと味わっていると、

 

徐々に、

 

我が家に来てくれてありがとう。

みんなに癒しをありがとうね。

遊んでくれてありがとうね。

 

…というような

「感謝」の言葉がけに

変わっていったんですよね。

 

そうか。

 

カタチとしての肉体がなくなっても、

というか、

なくなってからの方が、

魂は身近に感じられるんだな。

 

カタチとしての肉体がなくても、

魂はいつも一緒にいられるんだな。

 

そして、だからこそ、

 

カタチとしての肉体があるうちは、

つまり大事な人やペットが

生きていて触れ合える時間に、

その時間の価値を理解して、

 

「幸せな時間だなぁ~」

 

と感じることができるかどうか。

 

それが大事なんだ。

 

そしてこれが、

 

「今この瞬間を生きる」

「今この瞬間を大事にする」

 

っていうことなんだなぁ。

 

…って実感しました。

 

 

毎日、家族と

ハムちゃんの話をしながら

過ごしています。

 

小学生の娘も、

「ハムちゃんとは

心でいつでもお話できるもんね」

と言ってるので、

ハムちゃんの死から

大事なことを学んだようです。

 

悲しさだって

寂しさだって

今の私の気持ちなんだから、

 

どっぷり浸っていいし、

存分に感じていれば、

 

愛や感謝に変容できるんだ。

 

夏至前に、

ハムちゃんが大事なことを

たくさん教えてくれたなぁ。

 

って思っています。

 

 

何も話してないのに、

親友から

慰めてくれるように

お菓子と手作りジャムが届いて

嬉しかったなぁ。

 

ルバーブ」のジャム。

黄色いキウイっぽい感じ。

始めて食べた!

酸っぱくてクセになる味!

 

 

さぁ!明日は

夏至新月ですよ~!

1年で一番高いところから

太陽エネルギーが

どかーん!と降り注ぎます!

 

夏至の後、

自分や自分の世界が

どう変容していくか?

変化を楽しんでいきましょう!

 

 

今日も読んでくれて

ありがとうございます♡