ひたすら自分と向き合う

「感謝」について思うこと。

こんにちは、朋子です。

 

今日は

「感謝」について思うことです。

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スピ系の色んな本を読むと、

「感謝することが大事」

って書いてありますよね。

 

色んなやり方の

「感謝のワーク」とか、

「ありがとう」と唱える

アファメーションとか、

色々書いてある。

 

とにかく

「感謝が大事」ってのは

本当にその通りだし、

その理屈はわかってるつもり。

 

「ありがたい」

「あなたのおかげ」

「おかげさまで」

っていう「おかげで」の波動は、

一瞬にして自分も相手も幸せになれる。

 

エイブラハムの本に書いてある

「感情の22段階」でも、

『感謝』はダントツのトップ1番です。 

 ↓ ↓

yuuhotoissho.hatenablog.com

 

だけど感謝って、

自然に湧いてくるもの

だと思うんですよ、本来。

 

それを、

ほんとにまいってる時とか、

心底疲れてる時とか、

うまくいかなくて

頭グルグルの時とか、

ふて腐れてる時に、

 

「感謝しましょう」とか言われても、

 

いま感謝なんて

してられっか!

 

…ってなるんですよ。w

 

昔、自己否定を感じながら

感謝のワークやった時、

怒りが湧いてきて

びっくりしたんですよねwww

 

これ怒りのワークじゃん!

みたいなw

 

無理矢理感謝してみたところで

なんか歯が浮いた感じになるし、

 

心からそう思えてないんだから

心の分離感が半端なくなって

かえって気分がどんよりしてくる。

 

「感謝」って

エイブラハムの

感情の22段階で見ると

ダントツトップの1番ですよね。

 

自分の気分がどんよりしてて

22番の無気力とか

21番の自己卑下とか

下位の段階の気分にいるときに、

 

その場所で

ありがたいとか感謝しようとか

やっぱりちょっと無理ある。

 

一気に1番の「感謝」に

ジャンプしなくていい。

 

時が来たら

感謝なんて

自然に湧いてくる。

 

そう思います。

 

あーもうどうにでもなれ!

って開き直ったとたんに

気持ちがニュートラルになって、

 

そうなって初めて、

まぁこの出来事から学びもあったし

良かったかもしれないな、とか

 

不幸中の幸いだったかもしれないな、

みたいな「感謝」が

自然と湧くんだと思います。

 

だから、

 

ある程度自己否定が抜けて

エゴキン度数が減って

ニュートラルな状態になるまでは

 

ひたすら

自分をリラックスさせたり

自己否定をやめていく

…っていうことを地道にやる。

 

こっちに集中するのが

いいと思うんです。

 

逆に、

気持ちがニュートラルな状態になって

いい気分でいる時間が長くなってきたら

「感謝できることを見つける」

ということを自然にやってたわ。

…という状態になってきます。

 

朋子