ひたすら自分と向き合う

エネルギーの強い人、見つけました。笑

こんにちは、朋子です。

 

夫と子供が『アメトーーク』が大好きで

毎回観ていまして、

 

私も一緒に観ていたのですが、

そこにちょっと出てた

初めて知ったお笑い芸人さんで、

 

「…この人、ちょっと凄いぞ。」

「…この人、絶対宇宙系だ!」

 

と直感的に思った方がいます。笑

 

…それは、

 

『ティモンディ』の

高岸宏行さんです。

 

皆さん、ご存じですか?

 

最近「アメトーーク」にはよく出てますね。

 

青いスーツの前田さんと、

オレンジのスーツの高岸さん、

二人のコンビで、

 

お二人共、済美高校野球部出身だそうで、

「スポーツ推薦芸人」にも出てました。

 

まずはyoutubeを観ていただければ

どんな方かおわかりいただけると思います。

 

アメトーークの「ロケリポーター芸人」

リンクを貼ってもすぐ消えちゃうので、

youtubeで見てみて下さい。

後半にちょっとだけ出演されてます。

 

 

 

高岸さんの凄いところは

観ていただければ一目瞭然で、

 

エネルギーがとても強いんですよね。

 

この話し方は芸じゃなくて地だそうです。

昔からこの話し方だそうですよ。

 

 

人のエネルギー(波動)って、

「高い」「低い」っていうのがあって、

 

リラックスして心身ともに緩んでいて

幸せ、豊か、安心、至福、というような

ポジティブな気分でいると

エネルギー(波動)が高くて、

 

緊張、不安、心配、恐怖、苦しみなどの

ネガティブな気分でいると

エネルギー(波動)が低い

 

というのはよく言われてることです。

 

 

それに加えて、

 

エネルギーの「強い」「弱い」

っていうのもあるんですよね。

 

存在感のある人、

影響力のある人、

何だかパワーのある人。

みんなを巻き込む人。

そういう人がエネルギーの強い人で、

 

エネルギーの高い低いに関係なく、

どちらにおいても、

エネルギーの強い人というのはいます。

 

 

高岸さんは

エネルギーが「高くて強い人」ですね。

 

邪念が少ないというか、

ウケなくちゃとか

好かれなくちゃとか

こんなこと言われちゃってどうしようとか

余計なことを考えないから

パワーが一直線に出るんだと思います。

(完全に私の勝手な私見ですが)

 

 

アメトーークを観て思ったのは、

 

目の前で起きたこと、

誰かに言われたことを

そのままフラットに捉えて、

そこに

ネガティブな意味付けを勝手にすることなく、

全てポジティブに捉えてますよね。

 

それから

子供から素直に学んでいる。笑

 

これだって、

目の前の子供の反応に対して、

子供に拒否されたとか

触るなと言われたとか

ネガティブな意味づけをしようと思えば

いくらだってできそうなものを、

 

「イヤなことは、イヤと言う。

すっごく大事なこと勉強させてもらった」

 

とか、なかなか言えないと思うんです。

 

 

いやーこの人、凄いな。

 

…って思ってたら、

 

アメトーーク

『神社・仏閣大好き芸人』にも出ていて、

神社で何をお願いしたんですか?と聞かれて、

 

「宇宙全体が良くなっていくことを…」

みたいなこと言ってました。

 

…やはり宇宙系ですな。笑

 

これからも密かに応援していきたいです。

 

Child, Costume, Fairy, Fly, Girl, Heaven

今日も読んでくれてありがとう!

免許更新の講習で思ったこと。

こんにちは、朋子です。

 

昨日、免許更新に行ってきました。

車の運転は大好きなのですが、

車を手放して4年経ったかな~?

 

ということで

最近運転してないので優良講習です。笑

 

Travel, Road, North, Yorkshire, New, Business, Beetle

 

昨年の交通事故死亡者数(都内)は

143人で、3人オーバー。

目標の140人を達成できなかったそうで、

 

今年はさらに気合を入れるぞ!ということで

目標を130人にしたそうです。

昨日講習を受けた時点では、103人。

 

そんな話を聞いた後、

尊い命を交通事故で無駄にしてはいけない」

「ひとりでも多くの人を交通事故から守る」

という内容の講習ビデオを見ながら、

 

考えてました。

 

みんな尊い命なんだから、

本当は一人として事故死して欲しくない。

 

交通事故死亡者数の目標なんて、

毎年「0(ゼロ)」でいいんじゃないか?

 

死亡者数の目標を130人とか140人にして

去年より10人20人増えた減ったとかで

目標達成とか何とかっていうのが、

ちょっぴり違和感ありました。

 

確かに

具体的数値目標を掲げるってのは

基本だし大事かもしれないけど、

 

死亡者数の目標が0人だろうと130人だろうと

事故死を防ぐための取り組み自体は

変わらないはずで、

 

だったら

尊い命を交通事故で無駄にしてはいけない」

という観点で言えば、

 

死亡者数の目標なんて、

潔く毎年「0人」でいいのになぁ。

 

なんて思いました、講習ビデオ見ながら。笑

 

 

都内の交通事故死亡者数が年間で0なんて

実際は難しいことではあるけど、

 

去年の数字から見て

今年の目標は130人くらいが妥当かな、

という目標値の裏には、

 

「130人くらいは亡くなっても仕方ない」

という意識が見え隠れする訳で、

 

そういう意識で目標を立てると、

 

今年の交通事故死亡者が10人目になっても

「今年はまだ10人か」という感覚になるし、

 

例えば今年の交通事故死亡者が

100人だったとしたら、

 

100人!少なかったね!目標達成!

…という感覚になってはしまわないだろうか?

 

 

尊い命を交通事故で無駄にしてはいけない!」

「ひとりも犠牲者を出さない!」

っていう力強い決意と意識で、

 

「今年も交通事故死亡者は0人が目標です!」

 

って、毎年気合を入れ直して宣言した方が

よほどカッコいいし、

 

恐らくその方が、

尊い命」への意識が高まるから

実際の死亡者数も減るんじゃないかなぁ。

 

 

…とか考えてました。

まぁ、実際は色々と難しいんでしょうけどね。

 

はい、また、どーでもいい話です。笑

 

個人的なつぶやきでした。

 

今日はこれでおしまい。笑

今日も読んでくれてありがとう!

自分のバイオリズムは、生命の流れ

こんにちは、朋子です。

 

前回、自分独自の

『バイオリズム』を大事にしたい、

ということについて書きました。

自分のバイオリズムって大事ですよね。 - ひたすら自分と向き合う

 

 

今日は、

エイブラハムの本

『実践・引き寄せの法則』から

ある文章を紹介したいと思います。

 

エイブラハムの本では、

人生の良い流れに乗ることを、

 

「カヌーのオールを手放して川の流れに乗る」

と表現するのが定番です。

 

川の流れは、

人生が良い方向に向かう流れのことであり、

成長と拡大に向かう流れのこと。

 

下流には望むものがあり、

上流には、何もない。

 

上流に向かってオールを漕ぐという行為は、

無価値観、自己否定、罪悪感、

常識、人の目、無能力感、

比較、競争、不安、怖れ…

 

…などの自分の観念によって、

 

自分で自分を尊重できない状態、

自分で自分を雑に扱ってる状態、

本来の自分からかけ離れた状態、

自分の本音を隠している状態、

やりたくないことを頑張ってる状態、

やりたいことを無視してる状態であり、

 

それは

人生の良い流れに自ら抵抗すること。

 

オールを手放して流れに乗れば、

つまり観念を外して

自分の価値と心の本音、望みを認めて

川の流れという「波」に乗ってしまえば、

自然により良い方向、望む方向へと

向かうことができる。

 

カヌーでの川下りで人生を語ることは

エイブラハムの定番です。

では引用抜粋を下記に載せます。

 

☟ ☟ ☟

 

オールを積んだカヌーを

川に浮かべていると想像して欲しい。

あなたはカヌーの舳先(へさき)を上流へ向け、

流れに逆らって必死に漕ぎ始める。

 

あらん限りの力で

流れに逆らって漕いでいるあなたに、

わたしたちが尋ねる。

「舳先を下流に向けて、流れに乗ったらどうかな?」

 

するとたいていはこう答える。

下流に向かう?だってそんなのは

怠けてるみたいじゃないか!」

「しかし、そんな頑張りがいつまで続くだろう?」

と私たちは聞く。

「さあ、わからないが」とたいていは答える。

「だけど、頑張れるだけ頑張るのが義務。

というか、責任なんだよ。」

 

さらに見ていると、

たいていの人たちはこう答える。

「ここではみんながこうしているんだ」

「母もそうしたし、母の母もそうだった」

「それなりの人ならだれでも、

一生懸命に流れに逆らって努力するものだよ」

「トロフィーや記念杯はみな、

流れに逆らって頑張り続けた人たちの栄誉を

称えているじゃないか」

「それに…」と人々はよく言う。

「こんな風に頑張れば、

死後さらに素晴らしい報いがあるんだ」

 

見ていると、

あなた方は流れに逆らうのが段々上手になる。

筋肉が発達し、船の形がスマートになり、

効率のいいオールが見つかる。

 

わたしたちは

流れに逆らって漕ぐ事を正当化する

様々な言い訳に辛抱強く耳を傾けるが、

しかしいつも物質世界の友人達にとって

最も大事なことを語り続ける。

 

それは

「上流にはあなたがたが望むものはない!」

ということだ。

 

Adventure, Clear Water, Exercise, Female, Kayak, Lake

 

 

自分だけの感覚。

自分だけの波。

自分だけのバイオリズム。

 

それは「生命の流れ」です。

 

それより大事なことが他にあるか?

ってことですよね。

 

 

自分だけの感覚。

自分だけの波。

自分だけのバイオリズム。

 

まずはそれに「気づく」

そして「無視しない」

 

気づいてあげる、

というところから始めましょう。

 

 

 

私はこれを、

自分の趣味や、今日のご飯で

練習し始めました。

 

いきなり、

仕事や人間関係で実践し始めるのは

ちょっとハードルが高いので、

 

自分の趣味とか、今日のご飯のことで

練習していくのがオススメです。

 

特に大人になってからの趣味は、

自由度が高いので実践しやすいと思います。

 

 

例えば私のドラムで例えてみると、

まず一番大事なのは、

今日、叩きたい気分なのか、

今日はそうでもないのか。

ここが一番大事です。

 

私は、今やってる趣味に関しては、

今までと反対の練習方法を試してみよう、

と決めていて、

 

例えば小学生の頃からやっていたピアノは、

毎日必ず30分は練習する、

特に基礎練習が大事だから必ずやる、

毎週決まった曜日に教室に通う、

発表会とコンクールに出て力試し。

 

…というやり方でした。

 

確かに頑張った分の成果は出ますが、

せっかく大好きだったピアノが苦痛になり、

中学生で辞めてしまいました。

 

だから、

今やってるドラムやベースは、

そして今はピアノに関しても、

毎日やるとか、週何日とか決めずに、

 

基準は「やりたいかどうか」

 

やりたいと思った時に、やりたいだけやる。

気が乗らない時は、やらない。

 

このやり方でどれだけ上達するか?

っていうのを自分で実験してます。笑

 

だから、

全く練習しないのが1週間~10日続くこともあるし、

反対に、

好きな曲を見つけて連日スタジオに通うこともある。

 

こんなふうに、

バイオリズムの波乗りの練習をしています。

 

これは

自分を信じる

直感を信じる

ということでもあります。

 

これをやってると、

後になってから、

色々見えてくることがあります。

 

なぜ、あの時期はやる気にならなかったのか。

なぜ、今はこんなに夢中になってやってるのか。

なぜあの時、あの曲に興味があったのか。

なぜ、今まで全く覚える気にならなかったコードを

今、すんなり覚えているのか。

 

はー、この「今」のための、

あの時あの感覚だったのか!?

みたいなのが、見えてくるわけです。

 

徐々に、

自分の感覚を信じられるようになってきます。

 

まずは趣味とか、今日何を食べるとか、

差し支えないところから、できる範囲で

自分のバイオリズムの波に乗ってみて下さい。

 

今日も読んでくれてありがとう!

自分のバイオリズムって大事ですよね。

こんにちは、朋子です。

 

このところ音楽ブログになっていましたが、

今日はいつものブログに戻ります。笑

 

今日は『バイオリズム』について。

 

女性は生理があるので

生理による体調のバイオリズムって

結構重要で、

 

生理前後は眠気とだるさとPMS

何もやる気が起きなかったりするけど、

 

生理が終わったら急に元気になって

活動的になったりしますよね。

 

それと同様に、

月の影響によるバイオリズムもありますよね。

満月、新月の前後は

やはり眠気が来たりだるくなります。

 

そういう、

何かの影響を受けたバイオリズムもあるけど、

 

最も重要だと思うのは、

 

「よくわからん

自分だけのバイオリズム」

 

…だと思うんです。笑

 

昨日まであんなにやる気に満ちていて、

さぁ明日から頑張るぞー!

…と思いながら寝たのに、

 

今朝になってみたら、

まるでやる気が起きない。

 

…とか、あるあるだと思うんですよね。

 

あと、

今週はやることが満載で忙しい週なのに、

生理でもないのに眠いしだるくて、

やるべきことが全然進まない。

 

…とか、

 

好きなことでも、

楽しくない、波に乗れない時があって、

毎日必ずやるとか、

毎日ちょっとずつ積み重ねるということが

正直しんどい。

 

…とか、

 

昨日まであんなに玄米にハマってたのに、

急に飽きて今日からは白米にする。

 

…というような、

自分だけの謎のバイオリズムです。笑

 

Heart, Health, Cardiology, Biotechnology, Cardiac

私は今年に入ってから、

自分の「気分」と

自分の「バイオリズム」の波に

できるだけ乗ってみたいと思って、

状況が許す限り実践してるんですが、

 

自分のバイオリズムの波に乗ると

何がいいかって、

 

当たり前だけどまず

「気分がいい」

 

バイオリズムに乗る

=自然な自分の流れ

=無理しなくていい

ってことなので、

当然気分はいいですよね。

 

そして、

特にやる気が起きない休養期は、

「自分を許す練習になる」

 

今はやる気がないからやらない自分を許す。

今日は眠いから早寝する自分を許す。

体調優先で休む自分を許す。

納期を伸ばして欲しいと言う自分を許す。

欠席しますと言う自分を許す。

誰かにやってと頼む自分を許す。

玄米に飽きて白米にする自分を許す。

 

 

今まで、人に迷惑かけないように

何でも自分でやらなきゃ!と

頑張ってきた人にとって、

 

「自分のバイオリズムに乗ることを許す」

というのは、

ちょっぴり勇気がいることだと思うんです。

 

だけど、ここでちょっと勇気を出して、

自分のバイオリズムに乗ってみる。

頑張らない自分を許す。

これは大事なところです。

 

「自分を大事にする」に繋がるところです。

そのいい練習になります。

 

 

 

そして何だかんだ言って、

自分のバイオリズムに気づいて

「何なの?謎なんだけど?」

と思いながらも乗ってみると、

 

結果として、

効率が良い

ということになるんですよね。

 

休む時は休む、

やる気になった時に思いっきりやる、

 

というメリハリと緩急が、結果として、

効率が良いやり方だったね、

ということになるんですよね。

 

 

やる気にならないから休もう、と

バイオリズムに乗って休んでいると、

 

「こんなに休んでて大丈夫なんだろうか」

「このまま一生やる気にならなかったらどうしよう」

「これじゃあ、やるべきことが終わらない」

 

…というような不安も出てくるんですが、

 

大丈夫です。

休んだ後は、

必ず活動期が訪れます。

 

しかも、ものすごい集中力と行動で、

ワーーーっと物事が片付きます。笑

 

 

「やる気が起きない」というのは

「今はやる時期ではない」

というサインでもあります。

 

やる気が起きずに休んでいる期間は

心身ともにリラックスすることに専念します。

 

するとそのうち、

あ、あのやり方でやってみようかな?

というような閃きが湧いてきて、

突然、活動期に入ります。笑

 

 

面白いですよね~。

 

 

人間、バイオリズムの波があって

当たり前なんですよね。

 

その波に気づいてキャッチして、

乗ってみましょう。

 

このブログが

時々急に音楽ブログになるのも

私のバイオリズムです。笑

 

今日も読んでくれてありがとう!

感動動画を紹介しています。

こんにちは、朋子です。

 

今日カフェに行きまして、

コーヒーを受け取ろうとして

右手を差し出したら、

 

薬指から流血してて、

びっくりしました。笑

 

え、いつ?どこで?何があった?

全然痛くなかったし。

 

知らないうちに青たんが出来ていたり

切り傷があったりすることは

割とよくあるんだけど、

流血はあまりなかったよなぁ。

 

私の「鈍感力」もまだまだ健在だな、

と妙に感心してしまった。

 

未だに、どこで何が起きて指を切ったのか

不明なのであります。笑

 

 

さてさて。

このブログは時々急に「音楽ブログ」になります。

 

前回のブログで紹介した、

King Mnuの『白日』は本当に感動して、

毎日聴いています。

 

大好きなフレデリックの曲を

初めて聴いた時以来の衝撃だったな。

 

ちょっと気分が落ちている時とか、

元気出した時とか、

気分転換したい時、

感動したい時なんかに、

 

「音楽」というのは私にとって

絶好の気分転換のツールになっています。

 

私は楽器が好きで、

しかも一つの楽器をずっとというよりは、

色々やってみたいタチで、

今はピアノ、ベース、ドラムなどを楽しんでいますが、

 

もちろん「歌」も好きです。

 

歌は、「声」という音に、

「言葉」というすごい表現ツールをのせて

強烈に何かを表現することができる、

素晴らしい芸術だと思ってます。

 

それで日々、

色んな音楽動画から感動をもらって

元気になってるんです。

 

 

なので今日は、私的に、

何度見ても感動して泣ける音楽動画を3本、

皆さんにもご紹介します。

 

Microphone, Boy, Studio, Screaming 

①米津玄師『海の幽霊』

 

米津さんは大好きで色々聴いていて、

一番好きなのは『春雷』という曲ですが、

一番泣けるのはこの『海の幽霊』です。

 

この曲、なぜだか、聴くと必ず涙が出ます。

 


米津玄師 MV「海の幽霊」Spirits of the Sea

 

 

スーザン・ボイル『夢やぶれて』

 

有名な動画ですよね。

彼女は審査員から年齢を聞かれて

「47歳。でもそれは私のほんの一面だわ!」

って言うんですよ。

ホントにそう!

年齢が歌と何の関係があるんでしょうか?

この動画も必ず涙が出ます。

www.youtube.com

 

③キアラ・セトル『This is me』

 

これは過去記事でも感動動画として紹介しました。

大好きなのでまた紹介します。

映画「グレイテスト・ショーマン」のワークショップで

キアラが歌を恐る恐る初披露してる動画です。

これも必ず涙が出ます。

 

 

www.youtube.com

 

歌も楽器も、絵も映像も

その他全ての芸術において、

 

人は何に感動するかって、

その人の「全力の表現」

なんじゃないか、って思う。

 

上手い下手じゃなくて、

本気でやってるかどうか。

自分を出し切ってるかどうか。

 

全力で自分を表現してる姿に

人は感動するんだと思う。

 

「自分を表現する」ということは、

特別な能力を持ってる人だけじゃなくて

誰もが何らかの形で、

その人らしく表現する方法を持ってるんだ。

 

…ということを

潜在的に心のどこかでわかってるからこそ、

誰かが全力で何かを表現してる姿ってのは

感動して涙が出るんだろうな、って思う。

 

 

今日も読んでくれてありがとう。

自分を極めたい!KingMnuも紹介してます。

こんにちは、朋子です。

 

先日、youtubeを観ていたら

たまたま、おすすめ動画か何かで

「King Mnu」(キング・ヌー)

っていうアーティストが出てきたんです。

 

知ってますか?

私、知らなかったんですが、

いま業界で大注目されてるアーティストらしくて。

 

それで、そのたまたま上がってきた動画、

『白日』っていう曲のMVを観たら、

もうね、カッコ良すぎて、衝撃受けました。

 

ドラマの主題歌らしいですが、

私テレビ見ないので、知らなかった。笑

 

ハイトーンで美声のボーカル、

ピアノの和音の創り方、

ギターソロもいいし、

曲の構成、ベースとドラムのリズム、

モノクロの映像、

もう全てが好きです。

 

いやー、久しぶりに物凄い感動した。

 

このボーカルの井口さんという方と

ギターの常田さんという方、

芸大出身の音楽エリートらしいです。

 

ボーカル井口さんはキャラが強くて、

その濃い顔とキャラなのに

この美声っていうギャップがまた

人気の理由でもあるらしいんです。

 

ギャップ萌え、ってやつですね。笑

 

音楽好きの方には是非、オススメ!


King Gnu - 白日

 

 

…それで、ちょっと思ったこと。

 

ほんっとーに、どーでもいいことです。

マジで大きなお世話ですけど、

 

井口さんの強めキャラは、

本当の井口さんなのかなぁ?

 

やっぱり、

売れるためとか、

注目されるために、

多少、頑張っちゃったりしてるんだろか?

 

実際、井口さんの強めキャラに対して、

「また井口がおかしなことやらかすぞ」

みたいに

ファンが期待してるところがあって、

 

それ本当の井口さんなのであれば、

どんなに変態であろうと

みんなに愛されているということで、

これ本当に幸せなことだけど、

 

多少、頑張っちゃってるんじゃないかな、と。

 

…はい、ほんっとーに、

まったくもって大きなお世話で、

どーでもいい話ですけどね。笑

 

 

それで思い出したんです。

 

私、長らく医療機関

医療ソーシャルワーカー

という仕事をしてたんですが、

 

医療の専門職って、

うつ病の人が本当に多いんです。

 

ソーシャルワーカーは、

患者さんだけじゃなくて

医療従事者の話を聞いたり

チームの人間関係の調整をするのも

仕事のひとつなのですが、

 

普段パワフルに元気いっぱいに

笑顔で仕事をしている、

何ならいつもふざけて

みんなを笑わせてばかりいて

悩みとは無縁らしき医療スタッフが、

 

「実は、私、うつなんです」って

打ち明けてくれたことが何度かあって。

 

心の中で、

「えーっ!?うそでしょ!?」

と思ってしまうような、

 

本当に、うつとは無縁そうな

元気いっぱいの人が、

うつだったりするんです。

 

医療専門職のうつの方とも

患者としてのうつの方とも

多くの方と接してきましたが、

 

私の印象だと、

うつの方というのは、

真面目で、人のために頑張る、

サービス精神旺盛な人が多い。

 

って思ってるんです。

 

もちろん医療専門職の場合は、

人のためになれる仕事がしたい、

人を助けたいという思いで

医療の世界に入ってきてるので、

人のために頑張れる人が多い。

 

患者さんのために

元気に笑顔で頑張っちゃう。

 

患者さんや他のスタッフからの

リクエストにも、

できる限り、というか、

できる限界以上のことをしようとする。

 

周りからの信頼と期待も厚い。

だからこそ、

患者さんのためなら、

自分のキャパを越えてでも頑張る。

 

でもキャパをずっと超えてる状態は

やっぱりしんどいんだけど、

そのしんどい自分、頑張れない自分を許せなくて、

できない自分を責めていく。

 

そういう方が多かったんです。

 

 

…いや、井口さんが

うつなんじゃないかってことではなく、

 

強めキャラが本来の井口さんなのであれば、

むしろ、素晴らしいことです。

 

本来の自分、

変態な自分をさらけ出して、

好きな音楽で生きて、

美声が認められて、

それで愛されるって、

 

こんな幸せなこと、ないですよね!

 

やっぱり人間、まずは

「自分を極める」

これに尽きます。

 

医療専門職だって、

どんな人だって、

 

人のためにってのも大事だけど、

まずは「自分」ですよね。

 

私も、もっと自分を極めていこう!

Autumn, Fall Foliage, Oak Leaf, Wood, Log, Grain

今日も読んでくれてありがとう。

気持ちを封印し続けてきた方へ。

こんにちは、朋子です。

 

自分の気持ちをずーっと封印して

生きてきた人には、

 

その、

ずーっと封印してきた気持ちを

心の奥底から拾い出して、

いま感じて、癒す。

 

っていうことを

まずやってみて欲しいと思っていて、

 

先日作ったPDFの

「自分と向き合う参考書」

にもこのことは書いたのですが、

『自分と向き合う参考書』出来ました~。 - ひたすら自分と向き合う

 

とある動画を観ていたら、

松丸政道先生という、

物理学博士のカウンセラーさんが

同じようなことを話してました。

 

…ちなみにこの方、

陰陽師の26代目らしいです。

 

興味のある方は、

28:13から観てみて下さい。

www.youtube.com

 

 

いつも書いていることですが、

自分と向き合っていく時、

大事なのは自分の「体感」で、

 

ちょっとでも気分が楽になったか?

 

これこそが、

自分に合ったやり方かどうかの

「指標」です。

 

だから、

色んなブログを読んだり

色んな本を読んで

色んなワーク系をやってみたとしても、

 

体感として、

よくわからないとか、

面白くないとか、

頭に入ってこないのであれば、

 

今のあなたには必要ないことで、

 

とにかく、

自己流でいいから、

自分が楽になる何かを見つける。

 

っていうのがひたすら大事です。

 

 

どんなやり方が自分に合うかってのは、

実際やってみて自分の「体感」で

感じてみて下さいね。

 

結局、

理論も大事だけど

自分の「体感」こそが最も頼りです。

 

こんなの、効果あるのか?

こんなことやって、どうなるのか?

だけど、やると気がラクになる。

 

それが私にとっては

「自分ノート」だったわけです。

 

過去に封印してきた気持ちを

ノートになぐり書きして、

自分を癒してきたわけです。

 

ラクになる」という体感は、

要は「癒されてる」ってことです。

 

 

どんなことで自分の気持ちが

少しでもラクになるのか?

 

自分で探求してみて下さいね。

Bench, Fall, Park, Rest, Sit, Autumn

 

今日も読んでくれてありがとう!

魂の転生と「いのちの理由」。素敵な動画をご紹介。

こんにちは、朋子です。

 

娘が映画『天気の子』に、どハマりしています。

 

元々イラストやアニメーション、

漫画系に興味のある子なのですが、

新海監督の前作『君の名は』よりも

ずっとずっと好き!と言い、

 

毎日登場人物のイラストを描き、

毎日RADWIMPS聞かされて聞いています。

 

私は「大丈夫」という曲が好きで

これはドラムの練習にピッタリです。


大丈夫 Radwimps - We'll Be Alright (Move Edit) - Tenki No Ko

 

 

映画『君の名は』では、RADWIMPS

前前前世」という曲を作りましたよね。

 

私達の魂は前前前世どころか、

前前前前前前前前前…前世って、

何度転生しているかわからないくらい、

何百回、もしかしたら何千回も転生してる。

 

 

私達の魂の故郷は「宇宙」だと言われています。 

 

 

元々、広大な宇宙に小さなひとつの意識があって、

それがビッグバンやら何やらで

細胞分裂みたいに分かれていって

無数の星や惑星、銀河系、太陽、月ができて

そのうちの一つが地球。

 

だから、私たちは元々はひとつ。

私は宇宙とか、ワンネスとか、

私はあなたで、あなたは私。

とか、よく言いますよね。

 

 

そう考えると、

私達は宇宙出身の魂で、

宇宙の無数の星を転々としてきて、

今回、たまたま、地球に来ました。

 

今世、珍しく地球に来たけど、

地球以外で転生してるほうが断然多いです。

慣れてないので、宜しくお願いします。

 

って感じだと思うんです。笑

 

 

どんな星に何度転生したかってのは

人それぞれで、

 

私はベガとかオリオンが多い気が

勝手にしてるんだけど、笑

 

シリウスとか金星の人もいるだろうし、

聞いたこともないような星かもしれないし。

 

主に地球で転生してます、

っていう人もいるだろうけど、

 

地球だって色んな国と人種があるから、

日本人として地球に来たのは

今世が初めてかもしれないし、

 

前世は

アメリカのインディアンかもしれないし、

中国の農耕民族かもしれないし

どっかの王妃かもしれない。

 

そんなふうに

私達は地球を含めた宇宙の無数の星を

何度も何度も転生してきているから、

 

基本、魂の故郷は宇宙。

と言われています。

 

 

Galaxy, Space, Universe, Astronautics, Space Travel

 

ところで、宇宙で生きるって

どんな感じなんだろうか??

 

ほとんどの惑星や星たちは

地球より波動が高くて、

 

言葉も時間も物質も肉体もない、

波動としての意識体。

 

(何か生命体があったり、

肉体として存在できる星もあるらしい)

 

波動が地球よりずっと高いから、

 

緩やか、安心、至福、リラックス、

歓び、楽しい、愛というような

常時ポジティブなエネルギー。

 

インスピレーションで会話できたり、

こうしたい!と思ったら

一瞬でポンッ!とそれができて、

何でも一瞬で思い通り。

瞬間移動もできて、何でも自由。

 

何でも一瞬で思い通り。

自由で至福でポジティブ。

 

つまり、

何の不足もない「完全体」

何でもできる「完全体」

 

それが宇宙。

 

 

…地球よりずっと楽しいじゃないですか! 

ずっと宇宙で転生してればいいじゃないっすか!

 

なのに、なのに、

なぜ今世、私たちはわざわざ、

 

この波動が低くて

時間と肉体と物質化が強くて

比較とか競争とか「できない」とか

たくさんのネガティブがある

この地球に来たのか?

 

しかも、しかも私たちは、

自ら志願して、熱望して、

地球に来てるらしいじゃないですか。

 

全く覚えていませんがね。笑

 

地球に転生したい魂は

宇宙にたくさんあって

競争率高いらしいじゃないですか。

順番待ちしてるらしいんですよ。

 

なぜ、今世、私もあなたも、

わざわざこの生きづらい地球へ?

 

 

…それは、

 

宇宙で

「ネガティブ」ってのを体験できる、

地球っていう星があるらしい!

 

って、めっちゃ噂になって、

 

何それー!行ってみたいー!

 

って色んな魂が興味津々に騒ぐ中、

私たちが運良く?選ばれて、

 

宇宙の色んな星やら他の魂やら

宇宙全体のエネルギーから、

「ちゃんと地球人生をサポートするからね!」

と約束されて、

 

地球で生きるための肉体や両親を選び

その宇宙エネルギーの「一部」を入れて

今世、地球に来たようなんです。笑

 

 

私達、選ばれて来たからには、

こういう感じで地球人生楽しみましょう、

というような、

ある程度のシナリオを持ってるはずです。

 

何歳でこういう体験をして、

こうなって、ああなって…っていう。

 

みんなそれぞれ違う「シナリオ」を持って、

そして、

みんなそれぞれ、人生のどこかで

自分を生きよう!と思う時が来て、

これを思い出すことになってる。

 

本来の私達の魂の故郷は宇宙であり、

宇宙のエネルギーってのは

本来ポジティブでしかなくて、

 

私達は本来、何の不足もない「完全体」

私達は本来、存在自体が「喜び」

 

なんだってことを。

 

 

私が思い出したのは、

ほんの数年前のことです。笑

 

 

数年前に

Happyちゃん(竹腰紗智さん)のお知り合いが

このことのアニメーション動画を

作ってくれています。

是非観てみて下さい。

 

www.youtube.com

 

今日も読んでくれてありがとう!

大人数が疲れる時、自分の中で何が起きているか

こんにちは、朋子です。

 

先日、友人が

「自作かき氷試食会」を開催してくれて、

食べにおいでよ~と誘ってくれたので

お邪魔してきました。

 

気軽に行ったのですが、

もう、びっくりしました。

 

かき氷のレベルが高すぎて、

かき氷っていうより

「高級氷スイーツ」って感じ!

お店出してもいいくらいです。

 

種類も10種類以上あって、

食べたいのを出してくれるんです。

 

例えば、

ピスタチオとナッツ

アボカド

バナナとゴマとキャラメル

麦茶と栗

とうもろこし

さつまいも

甘酒… などなど、

 

こんなかき氷、初めて!!

っていうものばかりで、

いやー美味しかったです!!

 

 

…それでですね、

このかき氷の感動は置いといて、

 

今日話したいことは、

 

この日、

最初は4人くらいだったのが、

途中からどんどん人数が増えて、

最終的に8名+子供3名という人数になり、

 

ちょっと疲れたな、

 

ということです。笑

 

以前から書いていることですが、

私は大人数がすごく疲れるんです。

エンパス傾向の人には多いみたいです。

 

人と対面で話す時、

4人くらいまでだと

自分が楽でいられるんですが、

 

それ以上の人数になってくると

その場にいるのがしんどくなってきます。

8人は「大人数」って程でもないけど、

私の中では4~5人がボーダーです。笑

 

 

何がどうしんどいかって

言葉にするのは難しいんですが、

今日はそこを掘り下げていきます。笑

 

Cornucopia, Thanksgiving, Autumn, Fall, Fruit, Grapes

 (↑秋のもの、食べてますか~?)

 

例えば8人いるとして、

 

その中のひとりが今喋っていて、

残り7人はその話を聞いている。

 

という状況だとすると、

 

喋っている人の話の内容よりも、

8人のそれぞれの様子や気持ちが

一気に同時に

バーン!と入ってくる。

 

そんな感じです。

 

一気にバーン!の時もあれば、

一人ひとりからじんわり出る湯気みたいなのを

ゆっくり感じていく時もあって、

 

これは

その場とその人達のエネルギーによって

変わってくるんだと思うんだけど、

 

それを全身で感じるというか、

暑いとか寒いとかを身体で感じるように、

みんなのエネルギーを

自分の全身で感じてしまう。

 

…みたいな。

 

一人ひとりがその時、

どんな気持ちでいて、どんな状態か?

なんていうのは

私のその場での「感覚」でしかないから、

 

合ってるかどうかなんてわからないし

それはどうでもいいことなんですが、

 

とにかく

一度に自分が感覚として感じる情報量が多すぎて、

それに圧倒される感じ。

 

「圧倒される」

この言葉が一番しっくりくるかもしれない。

 

…で、どんどん圧倒されて

だんだんキャパオーバーになり、

それをどこかで客観視している自分もいて、

わ~きた~、すごいすごい~ 

…ってなって、

 

そのうち思考停止してきて

ボーっとしてきちゃって、

 

…あれ?何か言いたいのに、

話すのもしんどい。

なんかモーレツに疲れてる。

なんか眠くなってきちゃった。

 

…という状態になってる訳です。笑

 

 

なんか、やばいですね。

言葉にしてみると面白い。笑

 

でも多分こういうことです。

 

大人数が苦手という人の中では、

多かれ少なかれ

こういうことが起きているのだろうと思います。

 

 

ちなみに、

この「かき氷会」に来た8名のメンバーは、

みんな気を遣うことなく話せる、

楽しい仲間達です。

 

それでも、

そんないい仲間だとしても、

猛烈に疲れてしまうということは、

 

これもう、ただ単に、

自分にとっての、

入ってくる情報量・エネルギー量過多。

 

っていうことだと思うんです。

 

これは人それぞれ違いますからね。

 

情報処理のキャパが小さいのに

キャッチする能力が異様に高い。

 

ってことだと思います、私の場合。

 

 

講演会とかは大丈夫なんですよ。

 

会場にたくさん人がいても

その人たちと話す訳ではないし、

みんな前を向いて座っているし

喋ってる人の話を聞くか

手元の資料を見てればいいだけなので。

 

 

 

私と似たようなタイプの方は、

 

大人数の場に出ていく前に、

大きな卵の殻で自分を包んで

外のエネルギーから

程良い距離を保てるようにする

イメージワークがあるみたいです。

 

ほわ~んとした、卵型の光で

自分の身体全体を包んでから出かける、

という感じです。

 

良かったらやってみて下さい。

 

 

どんな自分も、責めないで

ただ受け入れていきましょう。

単なる自分の気質であり特徴ですからね。

 

直す必要なんて全然ないし

気質として自分で受け入れるだけです(*^^*)

 

今日も読んでくれてありがとう!

ワクワクって、要は本音を探すってことじゃないかな。

こんにちは、朋子です。

 

エイブラハムやバシャールの本、

宇宙の法則の本を開くと

必ず書いてあるこの文言。

 

「ワクワクに従って下さい」

 

…目にしたことあると思います。

 

私達が魂の望みを叶えながら

自分らしく生きるためには

 

「ワクワクすることをする」

 

これが一番手っ取り早い、

ということなんです。

 

 

「ワクワク」っていう波動は

本来の私達に最も近くて高い波動、

つまり魂の波動だから、

 

これに沿って生きていけば、

 

当たり前だけど

その人の気質が生かされて、

もう本領発揮もいいとこだし、

頑張らなくても勝手にうまくいく。

 

…ってことなんです。

 

 

私は一番最初はですね、

「ワクワクしない」

ってところから始まってるんです。

 

「ワクワクすることがない」

「何してもワクワクできない」

 

って感じですね。

 

好きなことが特にない、

ワクワクしない、

だから困ってるのに、

 

エイブラハムもバシャールも、

ワクワクワクワク

ワクワクワクワクって、

 

…もう、うるさいわ!

日常生活でそんな

ワクワクしてられっか!

 

って感じでしたね。笑

 

はい、やさぐれてましたので。笑

 

Thanksgiving, Pumpkins, Autumn, Autumn Decoration

 

だけど、多分これ、

「ワクワク」の捉え方なんですよね。

 

バシャールの「ワクワクの公式」

っていう、有名なのがあるんですよ。↴

 

①その瞬間、

 最大限ワクワクすることを

②できる限り行動に移す

③結果は期待しない

 

 

…これ見ると、

 

常にワクワクするようなことを見つけて

行動していかなければならないのか?

と思ってしまいますが、

 

これの意図するところは、

 

「何かをしてワクワクする」

というよりは、

 

「今こうだったらいいな」

という本音

 

これが、

①の「その瞬間、最大限ワクワクすること」

なんじゃないか、って思うんです。

 

例えば、

「本当は今日、行きたくない」

「本当は今、帰りたい」

「本当は今、これ欲しい」

「本当は今、これやりたくない」

「本当は今、誰かに代わって欲しい」

「本当は今、寝たい」

「本当は今、もっと遊びたい」

「本当は今、あの人と話したい」

 

…っていうような「本音」です。

 

これを言っちゃったら、

これをやっちゃったら、

ああなってこうなってそうなって、

だから言えない!できない!

 

その思い込みを手放す。

 

もちろん、

そうしたくてもできない時ってのは

ありますが、

そういう状況にあっても

無理のない範囲で、

 

今の自分ができうる限り、

その本音を叶えてあげる。

 

これが

②できる限り行動に移す

 

だと思うんです。

 

 

要するに、この

「ワクワクの公式」は、

 

「こうだったらいいな~」という

本音=本当の望み

 

それを、

その時できうる限り

自分のために叶えてあげよう。

 

ってことだと思うんです。

 

 

これをやってる大先輩が

誰かっていうと、

 

「子供」なんですよね~。

 

 

子供達ってのは、

 

今「やらなきゃいけないこと」じゃなくて、

今「やりたいこと」に夢中。

 

①その瞬間、最大限ワクワクすることをする

 

そして

「あれやりたい!これやりたい!」

「あれがいい!これやだ!」

と本音をぶちまけ、

 

⇒②できる限り行動に移す

 

親に「ダメ!」と言われようと

こっぴどく叱られようと、

気にしない。

 

⇒③結果は期待しない

 

 

だから子供はいつもイキイキしていて

1日中走り回っても

エネルギーが有り余っていてパワフル。

 

そういうことなんですよね~。

 

 

何か特別なことをして

ワクワクするんじゃなくて、

(もちろんそれもいいけど)

 

自分の本音を拾って

できる限り叶えてあげる。

 

これは外側意識だとできないことで、

やっぱり内側意識でいることが大事です。

 

「いま自分はどんな感じ方してるかな?」

って常に自分に意識を向けるってことですね!

 

 

今日も読んでくれてありがとう!