ひたすら自分と向き合う

感動動画を紹介しています。

こんにちは、朋子です。

 

今日カフェに行きまして、

コーヒーを受け取ろうとして

右手を差し出したら、

 

薬指から流血してて、

びっくりしました。笑

 

え、いつ?どこで?何があった?

全然痛くなかったし。

 

知らないうちに青たんが出来ていたり

切り傷があったりすることは

割とよくあるんだけど、

流血はあまりなかったよなぁ。

 

私の「鈍感力」もまだまだ健在だな、

と妙に感心してしまった。

 

未だに、どこで何が起きて指を切ったのか

不明なのであります。笑

 

 

さてさて。

このブログは時々急に「音楽ブログ」になります。

 

前回のブログで紹介した、

King Mnuの『白日』は本当に感動して、

毎日聴いています。

 

大好きなフレデリックの曲を

初めて聴いた時以来の衝撃だったな。

 

ちょっと気分が落ちている時とか、

元気出した時とか、

気分転換したい時、

感動したい時なんかに、

 

「音楽」というのは私にとって

絶好の気分転換のツールになっています。

 

私は楽器が好きで、

しかも一つの楽器をずっとというよりは、

色々やってみたいタチで、

今はピアノ、ベース、ドラムなどを楽しんでいますが、

 

もちろん「歌」も好きです。

 

歌は、「声」という音に、

「言葉」というすごい表現ツールをのせて

強烈に何かを表現することができる、

素晴らしい芸術だと思ってます。

 

それで日々、

色んな音楽動画から感動をもらって

元気になってるんです。

 

 

なので今日は、私的に、

何度見ても感動して泣ける音楽動画を3本、

皆さんにもご紹介します。

 

Microphone, Boy, Studio, Screaming 

①米津玄師『海の幽霊』

 

米津さんは大好きで色々聴いていて、

一番好きなのは『春雷』という曲ですが、

一番泣けるのはこの『海の幽霊』です。

 

この曲、なぜだか、聴くと必ず涙が出ます。

 


米津玄師 MV「海の幽霊」Spirits of the Sea

 

 

スーザン・ボイル『夢やぶれて』

 

有名な動画ですよね。

彼女は審査員から年齢を聞かれて

「47歳。でもそれは私のほんの一面だわ!」

って言うんですよ。

ホントにそう!

年齢が歌と何の関係があるんでしょうか?

この動画も必ず涙が出ます。

www.youtube.com

 

③キアラ・セトル『This is me』

 

これは過去記事でも感動動画として紹介しました。

大好きなのでまた紹介します。

映画「グレイテスト・ショーマン」のワークショップで

キアラが歌を恐る恐る初披露してる動画です。

これも必ず涙が出ます。

 

 

www.youtube.com

 

歌も楽器も、絵も映像も

その他全ての芸術において、

 

人は何に感動するかって、

その人の「全力の表現」

なんじゃないか、って思う。

 

上手い下手じゃなくて、

本気でやってるかどうか。

自分を出し切ってるかどうか。

 

全力で自分を表現してる姿に

人は感動するんだと思う。

 

「自分を表現する」ということは、

特別な能力を持ってる人だけじゃなくて

誰もが何らかの形で、

その人らしく表現する方法を持ってるんだ。

 

…ということを

潜在的に心のどこかでわかってるからこそ、

誰かが全力で何かを表現してる姿ってのは

感動して涙が出るんだろうな、って思う。

 

 

今日も読んでくれてありがとう。