ひたすら自分と向き合う

自分と向き合うって、何からやるんだって話。②

こんにちは、朋子です。

 

前回の続き、いきますよ~!

 

前回書いた、

自分と向き合ううえでの

2つのポイントについて、

詳細に説明していきます。

 

今日書くことは、

自分の気持ちを無視し続けてきた方向け。

 

つまり前の私のように

徹底的な筋金入りの

「他人優先」「他人軸」

で生きてきた人向けです。

yuuhotoissho.hatenablog.com

 

自分と向き合ううえでの

ポイント①:

自分で自分の気持ち、

感情、感覚を大事にする

ということの経験値を上げる。

 

つまり、

日常生活でのあらゆるシーンを活用して、

自分の喜怒哀楽をしっかり感じる

練習をしていく。

 

要は、

今まで他人に向けていた矢印を

自分に戻す必要があります。

 

今、相手はどう思ってるのかな?

から、

今、自分は何を感じてるかな?

というふうに、

自分に意識を戻します

 

私は最初、ここを徹底しました。

 

誰かと話している時、

何かをしている時、

常に、

いま自分はどんな気持ちか、

どんな感覚か。

それだけを見る練習をします。

 

自分の気分が悪くなるような

ネガティブな気持ちであろうと、

そのまま受け止めます。

 

例えば

憎しみ、怒り、嫉妬、攻撃、

比較、競争、上から目線、

ムカつく、この人が嫌い、

逃避、責任逃れ、やりたくない

 

「こんなこと感じちゃっていいんだろか」

「こんなこと思う自分、酷いな」

とか思ってその気持ちを封印せずに、

 

その場でしっかり感じ切って、

その場で成仏させる。

ということが大事です。

 

「わかる。だよね。」

「そう感じるのも無理ないわ」

「しょーがないじゃん」

 

って、そのまま感じてあげる。

それだけでいいんです。

 

これを日々、地道にやっていきます。

 

これが基本で、

次の段階になったら、

「何でこんなに

ネガティブな気持ちに

なるんだろう?」

っていうところを

掘り下げていくと

めっちゃ楽しいのですが、笑

これは後々でいいので、

 

まずは感情に気づいて、

感じ切る、ということが大事です。

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では次!

 

ポイント②:

自分責めをやめる。

「自分はダメだ」

という思い込みを外して、

「自分は素晴らしい」

と思えるかどうか。

  

ここをどう腑に落とすか?

 

…なんですが、

これについては皆さんそれぞれの

「腑に落ちポイント」

というのがあると思うんです。

 

要は、

どういう考え方だと

自分的に腑に落ちるか?

 

要は「好み」ですよね。 

それを見つけると早いと思います。

 

深める記事は後々書いていくとして、

今回は大事な部分を挙げていきます。

 

例として幾つかの考え方を

挙げてみます。

 

一つ目は、

 

人と比べてダメだと思うところ

できてないと思うところ

直さなきゃと思うところ

 

↑こういうところは

「自分ってダメだな」って

ネガティブに捉えがちだけど、

 

これは、ただの生まれ持った

「気質」であり

「個性」です。

 

自分に足りないと思う能力が

あるとしたら、

今世、その能力は必要なかった。

というか、むしろ邪魔だった。

その能力がないほうが

伸ばすべき他の能力が伸びて

個性が際立ち、

自分らしい人生を創造できるから、

産まれる時に

敢えて持ってこなかった。

 

ただ、それだけ。

本当に、ただ、それだけ。

 

そう考えると、

自分のここが嫌だとか

ダメだとか言って

自分を責めていることの

意味がないんです。

 

人間の持って生まれた気質ってのは、

その人がその人らしさを発揮して

個性豊かに生きるためには、

「全部、完璧だったんだ」

ということです。

 

これも①の

自分の気持ち、感情、感覚を

受け入れるというのと同じで、

 

自分の素質、気質を

ただ、受け入れればいい。

 

…ということです。

 

 

次に二つ目の考え方。

 

一つ目のような、

目に見えない夢物語のような話は

信じがたい。

という方向けの考え方です。

 

量子力学」という、

素粒子を研究する

物理学の世界で言われている、

いわゆる

「思考は現実化する」

という理論です。

  

この世にあるものは

人間も物質も全て、

素粒子」という小さな単位で

作られています。

 

素粒子

人間が観測すると「物質」になり、

観測していない時は

「波動」(エネルギー)です。

これは「観測問題」と言われています。

 

つまり人間の「意識」が

目の前で起こる事象を

どういう意識で観測するかによって

現実での確定状態が決まる、

ということです。

 

自分の意識次第で、

人生を自由に創造できる。

 

意識をどこに向けるのか。

自分はできない、ダメだ、

そう思える部分に意識を向けるか、

 

自分はそんなに悪くない、

っていうか素晴らしいじゃん。

こっちに意識を向けるか。

 

自分に対する意識次第で、

現実と人生が創造されていく。

 

そう考えると、

「自分を責めたり

否定してる場合じゃない」

と気づきます。

 

自分を責めたり否定していると

誰かから責められたり

否定されることが起こる。

 

自分の意識が、

自分に対して厳しすぎるんです。

 

自分に対する意識を

ダメ出し、自己否定から

「高評価」に変える。

よくやってるよ、という

自分に優しい意識でいることが大事。

 

そして、

大丈夫だよ、

それでいいんだよ、

しょーがないじゃん。

どーでもいいじゃん。笑

 

という

「許し」を与えていって、

心身を緩ませてあげる。

 

 

 

はぁー、…ちょっと、

気合を入れて書いたら

疲れてきちゃったので、笑

 

続きは次回にまわします!笑

 

皆さん、今日も読んでくれて

ありがとうございます!

 

ではまた~♡