ひたすら自分と向き合う

どんな時も、意識の向け方って大事です

こんにちは、朋子です。

 

実は、数日前から右腰が痛くて、

昨日ブログを書いている時も痛かったんです。

 

私、頭痛はたまにあるんだけど

「腰痛」ってほとんどない人なので、

珍しいんです。

しかも、痛いのは右腰だけ。

 

…なんでだろー?

考えてみると、

 

おそらく、先週は、

ついに家でもエアコンをつけ始めて

身体が冷えて足もむくんだりしてたので、

全身の血流が悪くなってたのかな。

(冷えと腰痛って関係あるみたいですよね)

 

あと、エアコンの効いた部屋で

同じ体勢でPCに向かう時間が長かったし、

 

カフェでもやっぱりエアコンが効いてて、

そんな中で数時間座りっぱなしだし、

 

足を組んだ状態で自分ノートを書きまくり、

読書に夢中になっていると

足を組み替えるのを忘れたりするので、

骨盤が歪んでしまったのかもしれないな。

 

しかも、トドメとしては、

木曜にエレキベースを背中にしょって

バスや電車で移動したので

(4㎏前後あるらしいけど、

体感としてはもっとある感じがする…

けっこう重いんですよ!)

 

そんな諸々のことが合わさって

腰痛に来たのかなー?

 

とにかく珍しく右腰が痛い。

 

昨日の夜はけっこう痛くて、

何をするにも丸腰で動き、

「あぁ~どっこいしょ、いや~痛い!」

って、完全におばあちゃん状態でした。(笑)

 

で、こんなに痛いと何もできないし、

どうしようかなーー…

って思ってたんですよ。

 

 

そしたら昨日、

小学生の娘とお風呂に入ってたら、

娘が言ったんです。

 

「今日学校で、お友達のAちゃんと、

一緒にプール行ってみたいねって話してたの」

「明日、Aちゃんと一緒に

プール連れてって欲しいな」

 

「え~、プールかぁー、

一緒に入るの面倒だなぁ~」

 

っていつもなら言うし、

昨日も一瞬はそう思ったんだけど、

 

…ん?プール?

 

プール?プール‼ そうか!

 

プールで腰痛改善するかも!

行く行くー!!

 

ってなって。(笑)

 

で、今日、小学生2名を引き連れて

近所のプールに行ってきました。

 

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「お友達とプール」というのが人生初体験で、

それはもう、はしゃぎまくる小学生2人が

何かやらかさないよう、一応目配りはしつつ、

 

私は私で、

ビート板を使ってバタ足したり、

水中歩行や足上げなんかをしたりして、

「腰痛治ったらいいな~」と思いながら

足腰を気持ちよくほぐしてきました。

 

そしたら、なんと、

すっかり治ったんですよ!!

 

今、ほんとに痛くないんです。

たった数日ぶりだけど、

この「痛くない」っていう感覚が、

嬉しいーーー!

 

 

それで、

腰が痛い間、何を考えてたかっていうと、

 

こういう時こそ意識の転換だ!

と思って、

 

痛い痛い痛い……と痛みに支配されつつも、

 

「明日はきっと良くなってる」

「このままずっと痛いとは限らない」

「何か腰痛が良くなる体操があるはず」

 

…って感じで、

ちょっとでもホッとすることを考えるようにして、

腰痛体操とか調べたりしてたんですよ。

 

…そしたら、結果的に、

「明日はきっと良くなってる」

今日、その通りになってますよね!

 

そして、その時私は、

「明日はきっと良くなってる」

とは思ったけど、

「どうしたら良くなるのか」

は、ほぼ考えなかった。 

 

腰痛体操はちょっと調べてみたものの、

痛くてそれどころじゃないから

全くやる気が起きなかった。(笑)

 

そしたら、

すごいナイスタイミングで

小学生の娘とそのお友達が

「プールに連れてって~」

なーんて言ってきてくれて。

 

もしそれがなかったとしたら、

今日も私は

「あぁ~どっこいしょ、いや~痛いわ~」

とか言い続けてたと思うんですよ。

 

小学生2人に救われちゃった(笑)

 

その時、自分が

少しでもホッとすることを考えたら、

 

「どうやって?」

「どういう手段で?」

という「解決策」みたいなのは、

自分の頭で考えなくても

勝手にどっかから降ってくる。

 

そういうことなのかな~?

って思いました。

 

今日も読んでくれてありがとう(*^^*)