ひたすら自分と向き合う

これまでの記事ダイジェスト

こんにちは、朋子です。

 

私が最もみなさんにお伝えしたいことは

すでにこれまでの記事にすっかりしっかり書いています。

もし良かったら是非、色々と過去記事を読んでみて下さい(笑)。

 

私が長年悩んでいた、

そしてあなたも悩んでいるのかもしれない

「自分がわからない」という気持ちの正体が

少しずつわかってくるのではないかな、と思います。

 

今日はこれまでの記事の振り返りを兼ねて、

ダイジェスト的に少しまとめてみようと思います。

 

 

自分が自分でわからないほど

不安で居心地の悪いことってないんです。

いつも胸のあたりがモヤモヤしていて、

人生を楽しめずにいるんです。

 

私も、

今は昔よりは

自分の気持ちとの付き合い方がわかったとはいえ、

まだまだ練習が必要です。

 

日々意識的に自分と会話して

日々意識的に気持ちを表現する、

そんな毎日です(笑)。

 

これまで書いてきたように

「自分がわからない」というのは

決して

「何も感じていない」

という訳ではないんです

 

自分は確かにそこで何かを感じていて、

その感情や気持ちを

「感じてはいけないもの」

とまるで悪者扱いして、

 

自分で封印してしまっているだけなんです。

 

それが習慣化すると

自分で自分がわからなくなるんです。

 

封印してしまう原因は、

性格や育った環境、

両親の影響など色々あるでしょう。

 

どうして私はこうなったか?

ということのヒントを得るために

過去の印象深い出来事を思い出すワークも

過去の記事に書きました。

 

そして

その出来事や人物を

恨んだり嫌ったりするのではなく、

 

その時に感じた自分の感情を

思い出して味わいます。

 

寂しかった、

悲しかった、

頭にきた、

悔しかった。

 

それらの感情を十分に味わったら

「私はわかってるよ、

あの時寂しかったよね」

と自分の気持ちを癒してあげます。

 

頭なでなでして

ギューしてあげます。

 

これも大事な過程だと思っています。

 

ここまでのことをするだけでも

自分と少し仲良くなれた気がして

自分をちょっと好きになれるんです。

自分で自分を癒せるんだ!

という新しい発見に驚くはずです。

 

さあ、ここからは

自分の感情を封印せずに

自分で気付いてあげる練習です。

 

これは意識的にやらないと

すぐにいつものクセで

封印しようとしてしまいます。

 

少しずつでいいので練習しましょう。

 

誰かと話していて、

自分がふと瞬間的に感じた

感情や気持ちに注目します。

 

それを封印しないで、

こう思ってるのかな

これを聞きたいのかな

と拾ってあげます。

 

そしてそれを表現します。

 

最初は時間がかかっても良いんです。

 

私も慣れるまでは

会話のテンポに

自分の感情を吸い上げる作業が間に合わなくて

 

どんどん話題が変わっていって

 

結局聞きたいことを聞けなかった

何を感じていたか忘れちゃった

ほぼ聞き役で終わった

蚊帳の外な感じだった

 

…ということを

何度も経験してきました。

 

もうここからは、

実践していくしかないんです。

トライ&エラーです!

 

エラーが多くても気にしないこと!

だって今までの自分のパターンと

正反対のことをやっているんですから。

 

何十年かぶりに

自分の気持ちに注目しようとしているんですから!

 

時間がかかっても

意識的にこれをやっていきましょう。

 

すると必ず自分の中で

変化を感じる時が来ます。

 

自分の気持ちへの注目の仕方などについては

今後ゆっくり書きたいなと思っています。

 

今日も読んでくれてありがとう😊