ひたすら自分と向き合う

何を思っても何を感じてもOK。

こんにちは、朋子です。

 

 

前回の記事と同じような内容ですが、

今日は別の視点から。

 

今日は、

自分の「感覚」を大事にしたいね、

というお話です。

 

これは、

自己受容、自己肯定に繋がっていく

ものすごく大事なところだと

思ってます。

 

 

早速、結論から言っちゃいますが、

 

あなたが日常、

その時々で感じたこと、

思ったこと、湧いた感情。

 

それらの「感覚」は、

 

あなた「らしさ」であり

あなたの「個性」であり

 

あなたという

尊い「命」から

心と身体を通して表現された

『光』です。

「宝」と言ってもいい。

 

そしてそれは

「どんなものであろうと」です。

 

…はー、もう、

超大事な結論を

最初に言っちゃったよ。w

 

  

 

で、そこに、

 

「そんなこと思っちゃダメ」

というような否定や、

 

「自分って性格悪いな」

「こんなこと思うなんて最悪」

というような、

 

否定、罪悪感、自分責め、

無力感、無価値観…

 

そういったものを

私達は無意識に持ち込んで、

 

自分の感覚を瞬時に

ジャッジしてるんですよね。

 

 

だから

 

苦しくなるんです。

気分が悪くなるんです。

身体がだるくなるんです。

 

 

なので

そういうジャッジは

 

一切、不要です。

 

 

こんなこと思っちゃう自分って

人としてどうなの?

自分って性格悪いな。

 

そういうことでも

とりあえずは、認める。

 

それがほんとに本音なのか?

ってのは、別の話です。

 

人はその時に感じている気分によって

それに近い感覚を寄せ集めることもあるので

一概に本音であるとは限りません。

 

でも、感じちゃった。思っちゃった。

なら、まずは認める。

 

心と頭の中は自由です。

口に出さなきゃいいんだから。

 

まずは、

どんな感覚だろうと、

自分で「受け入れる」だけ。

自分で「認める」だけ。

 

「あ、そう思っちゃったのね。

はい、認めます。」

 

まず、全部認める。

これは大前提中の大前提です。

 

 

そこから、

言えそうなら、言えばいいし、

何とかできそうなら、してみればいい。

 

「○○○○○のコーヒー、めっちゃまずい。」

「はい、認めます。」

「カフェの店内、冷房強すぎて寒い。」

「はい、認めます。」

 

「冷房弱くしてって言ったのに、

対応してくれなかった。」

「別のカフェに移動しよう。」

「はい、認めます。」

 

 

これを自分の中で、繰り返す。

  

認めます。

はい認めます。

それ認めます。

それも認めます。

当然認めます。

全部認めます。 

 

これを

自分が思うこと全てにやってると

安心感に包まれてきます。

 

 Sky, Freedom, Happiness, Relieved, Prayer, Open Arms

 

私は毎朝

「自分ノート」を書いていて、

「自分ノート」についてのご紹介 - ひたすら自分と向き合う

望みや気持ちを書き出しているんですが、

 

無意識に自分の何かにダメ出ししていて

それに気づけない時は、

 

望みを書き出しても

逆に気分が悪くなるんです。

 

そういう時は、

自分で自分に認めてない何かがある。

 

だから、

否定や無価値観が先に出てしまい、

純粋な気持ちで

「望む」ということができない。

それに気づいたんです。

 

自分が否定しているものを見つけて

自分で認めてしまうと、

 

自分の中に「安心感」が広がります。

 

これが全ての「原点」になって、

ここからあなたが

「発展」していくんです。

 

自分はこれでいいんだな、って思えて、

自分のどんな感覚も大事にするようになって、

ふと閃くような感覚も大事にするようになって、

それをやってみようかなという気になって、

自分の気持ちを表現してみたくなったり、

やりたいことが出てきたり、

好きなことが見つかったり…

 

…こんなふうにして、

 

あなたは、

安心感(自己肯定)のもと、

あなたらしく、

あなたの個性を発揮しながら

発展していくと思うんです。

 

あなたの「感覚」は

あなたを表現する「宝」であり、

「光」です。

 

まずはすべてを「認める」

 

そこからいきましょう。

 

 

今日も読んでくれてありがとう!