ひたすら自分と向き合う

思考を鎮めて五感で感じていく。

『起きる出来事に

左右されない自分で在りたい』

という、強烈な望みが出ました。

「左右されない」というのは、

喜怒哀楽を感じないとか

悲しんじゃダメとか

そういうことではなくて、

 

感情を感じるのは

人間の醍醐味だから

もちろんOKだけど、

 

何かが起きた時に

それによって起きる感情に

「振り回されない」

というニュアンス。

 

不安になる

心配になる

そこにはやっぱり

「思考」が働いていて

未来を見てるからだし

 

出来事に対して何かしら

自分的なジャッジ

入ってる訳だから、

 

出来事を高ーい視点で静かに見て

さあ、そこで私は何を感じるか?

さあ、そこで私はどうするか?

 

みたいな、余裕が欲しい。w

 

…という意味での、

「出来事に左右されない

自分で在りたい」

という望みなんです。

 

「存在状態を望む」って

昔はよくわからなかったけど、

こういうことなのね。w

 

現実をこうしたい

こうなっていきたい

という具体的な望みも

もちろんいいけど、

 

源の自分としての

本来の在り方を思い出して

そこに戻っていく、

という作業として、

 

私は静けさそのもの

私は愛そのもの

 

ということを望んでいく、

ということの意味が

やっとわかってきた。w

 

そのためには

もーっと思考を鎮めていって

もーっと五感に集中していく

必要があるんだ。

 

ここ数年で

瞑想したり

好きなことをしたり

ヨガで身体を緩めたりして

 

だいぶ自分を否定する思考が

減ってきて

生きるのがラクになったなぁー

とは思っていたけど、

 

まだまだ思考優位だし

まだまだいける。

伸びしろしかないね。w

 

ここに集中する秋にしたいと

思っています。

 

何か大きいことをしたり

「成功してる」って

言われてるような人たちって、

「思考が少ない人」

なのでは?と思う今日この頃。w

 

ではまた!

朋子