ひたすら自分と向き合う

夢を見つけなきゃと焦る夢。

こんにちは、朋子です。

 

今日は

去年の夏に見た夢の話です。

 

別に人に話すことでもないかな、

なんて思ってたので

書かずにいましたが、

 

急にこの夢を

皆さんと共有したくなりました。笑

 

 

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去年(2017年)の夏、

札幌に帰省してる時に見た夢です。

 

8月1日の朝、

夢を見て、泣いて目が覚めました。

ヒックヒックと泣いてる自分に

びっくりして目が覚めたんです。

 

夢の内容をはっきり覚えています。

 

夢の中で

私はOLという設定で、

上司は女優の松下由樹でした。笑

 

バリバリ上司の松下由樹の下で、

私プラス3人の女性達で

何かプロジェクトチームを組んで

オフィスで仕事してる感じでした。

 

向かいに座っていた

上司の松下由樹から、

 

朋子は、

出来るだけ早く

自分の夢を見つけた方がいいね。

 

って言われたんです。

 

その頃の現実の私は

どういう時期だったかというと、

 

自分と向き合って生きる!

と決心して

数か月が経った頃で、

 

今まで封印していた感情を

ひたすら「自分ノート」に

うわぁぁぁーーー‼

っと書きまくる日々で、

 

すごい勢いでペンを走らせながら

泣いたり怒ったり笑ったりするという、

 

感情絶賛大放出

キャンペーン中

でしたので、

(カフェで書きながら泣いてた。笑)

 

気持ちの上下が激しく

気分にムラのある時期でした。

 

夢なんてないし

やりたいことも特にない

そこそこ幸せだけれども

自分を生きてるっていう

満足感や充実感があまりない

 

もっと自分を出したい、

でも自分がよくわからない。

私の好きなことって何だろう?

私の夢って何だろう?

私らしさって何だろう?

 

毎日そんなことばっかり考えてた。

そんな時期でした。

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だからこそ

夢で上司の松下由樹に言われた、

 

朋子は、出来るだけ早く

自分の夢を見つけた方がいいね。

 

という言葉は

私にはタイムリー過ぎて。

 

…っていうか、

私がそういう意識だったから

そういう夢を見たわけですよね。

 

なぜ松下由樹なのかは謎だけど。笑

 

夢を見つけろと言われた私は、 

「働かなくても、

お金に困らず生きて行けるのが夢かな」

なんて

適当に返答しましたが、

 

「他には?」と聞かれると、

もう答えられなくなっていました。

 

仕事仲間の3人は

実際の現実世界で私の身近にいる

個性際立つ友人達です。

 

「個性が際立っている」

というだけで

自分を生きているように見えて

もうすでに羨ましい。

 

そういう私の意識が現れて

夢の中で彼女たちが

キャスティングされたのでしょう。笑

 

そんな個性派な友人達が

私を励まそうとして

私に「うまい棒」とか

変な駄菓子をたくさんくれる。

 

私はというと

夢もやりたいこともない自分が

すごく情けなくなって

泣いている。

 

ヒックヒック、っていう

自分の呼吸で目が覚めました。

 

あれ?今の、夢だったのか。

 

目が覚めて思いました。

「さぁ夢を見つけなきゃ。」

「やりたいこと見つけなきゃ。」

 

だけど、この頃の私は

 

夢を見つけなきゃ、

やりたいことを見つけなきゃ、

っていう

「焦り」満載でした。

 

私には何もない。

生きがいがない。

自分がわかってない。

自分らしさがわからない。

こういう自分から早く脱却したい。

そのためには早く夢を見つけなきゃ。

早くやりたいことを見つけなきゃ。

 

 

早く見つけたいー!!

 

…っていう焦りですよね。

 

この「焦り」プラス、

 

夢がない自分は

「つまらない」

夢がない自分は

「ダメな人」

という、

 

夢がない自分への

「否定」

が存在してた訳なんですよね。

 

自分で自分を

苦しくさせていた訳です。

 

 

長くなりそうなので

続きは次回に持ち越します。笑

 

今日も読んでくれてありがとう(*^^*)