ひたすら自分と向き合う

やはり日常こそ大事!

こんにちは、朋子です。

 

私、基本的には
ひとりで何かをするのが大好きで、

多くの人が大好きな

テーマパークなどのレジャー系や
映画などは苦手です。w


ひとりで何かをコツコツやって
出来るようになっていく過程が

とても楽しくて、

 

だからドラムも今は、
バンドを組んでステージに立ちたい
というよりは

 

自分の好きなリズムを
自在に叩けるようになったら
気持ちがいいだろうなぁー

という思いで

できるようになりたいリズムを
ひとりスタジオで黙々と練習するのが
本当に好きで至福なのです。

 

そういうタイプなので、
ステージに立ちたいという欲は
あまりないほうなのですが、

 

ここ数年で
やりたいことをどんどんやる仲間が
周りにも増えてきて、

 

その「やりたいこと」というのが
舞台に立って演技するとか
ダンスや歌でステージに立つとか
コスプレで人を楽しませるみたいな、

 

「ステージに立ちたい」
「人前でパフォーマンスしたい」
という方が割と多くて、

 

そうなってくると
そういう欲のない方は、

「人前に出たいと思わないのは
まだまだ意識レベルが低い
ということなんじゃないか」

とか

 

「自己開示が出来てないんじゃないか」
とか思いがちだと思うんですが、

 

これは単なる気質と
生き方の「好み」
でしかないと思うんです。

 

「ステージ欲がない」
という私ですが、w

 

それが必要ならば
必要な時に機会が訪れる
というのは体感していて、

 

去年、ご縁があって
ランウェイモデルで
ステージに立たせていただいたり、

 

ドラムとベースの演奏で
ステージに立たせていただく
という機会をいただきました。

 

潜在的には望んでいたのかもしれませんが、
意識して「ステージに立ちたい」と
明確に望んだ訳ではないのです。

 

 

私がより成長するために、
「人前に出て自分を表現する」
という経験が必要な時期が来た
ということだったのだろうと
思うんです。

 

だから

自分に必要な機会って
必要な時にちゃんとやって来る
と思っていて、

 

その時が来たら
チャレンジしたらいいという、
そのくらいの軽さでいいと思うんです。

 

だからいま
そんなにやりたい訳じゃないなら、

自分も何かしなきゃとか
パフォーマンスしなきゃとか
思わなくていいと思うんです。

 

もちろん、
本当はやりたいのにためらっている
ということなら
思い切ってやったほうが
いいと思いますが。

 

…そして、

 

どんなに大きいことしてても
ステージに立っても
有名になっても目立っても、

それは日常の一コマなのであって

 

やはり大事なのは
「日常」「生活」
だと思うんです。

 

生きている以上、
日常生活というものがあって
その延長に色々起きているだけなので、

 

パートナーに言いたいことを言うとか
子供との関わり方とか
料理や掃除のやり方とか

 

このメインである日常の中で
如何に自分らしく在れるか
自分の為に何ができるか
というところだと思うんです。

 

自分と向き合い始めた最初の頃は
やりたくないことをやめて
やりたいことを勇気出してやる

ということに専念してきて、

 

そして今、

やりたくないことや
面倒くさいことを
楽しくできるようにどう工夫するか

というところに来ていて、

 

いまひとりで
『おうち快適化プロジェクト』
というのをやっています。

 

放置してきた片付けや掃除を
如何に楽しめるように工夫できるか?
愉しみながら家を快適にするという
自分の中での取り組みです。

 

7月末までやろうと思ってます。

 

今の私も、未来の私も
「日常が幸せで仕方ない」
という私で在りたいと
思っています。

 

朋子