ひたすら自分と向き合う

「観念の構造図」

こんにちは、朋子です。

 

今日はバシャールの本に書かれている

『観念の構造図』をご紹介します。

 

もう何度も読んでいる本

『未来は、えらべる!』

という本があります。

 

宇宙存在バシャールの本です。

 

未来は、えらべる! (VOICE新書)

 

 

 

この本でバシャールは

私たちに、

 

『観念の構造図』をつくる

 

ということを提案しています。

 

要は、

 

自分の普段の「思考」を分析して

どういう思い込みがあるかを

紙に書いて視覚化することで把握し、

 

ネガティブな思い込みは

どんどん手放していこう。

 

っていうことなんですが、

 

これって、

 

私が普段「自分ノート」を使って

自分の感情や思考パターンと

向き合っている作業

そのものなのであります!笑 

 

結構面白いので、

皆さんにもご紹介します。

 

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『観念』というのは

要は「思い込み」のことです。

 

自分、他人、物事に対する

「思い込み」

これが『観念』です。

 

そしてその思い込みが強いものほど、

ポジティブネガティブ関係なく

物質化する

つまり現実化する。

 

だから

 

自分の観念と人生での出来事を

客観的に見て

自分の観念の構造図を作り、

 

どんな観念を持っているから

どんなことが人生に起きているのか、

 

それを、紐解いていくんです。

 

…面白そうでしょう?笑

 

 

 

バシャールの説明を抜粋します。

 

◎物質次元で何かを経験するためには、

ある観念があなたの中に

ずっと存在し続ける必要があります。

 

◎その瞬間に

「その観念以外の考え方はあり得ない」

とあなたに思わせる必要があるのです。

 

◎つまり「観念」がなければ

「体験」ができないのです。

 

◎信じている観念があるから

物質化(現実化)するのです。

 

◎すべての感情は、

自分の観念から生まれています。

 

◎疑いや不安は、

本来の自分と繋がっていたら

出てこない感情であり、

真実とずれた観念を持っている、

ということです。

 

◎この感情を持つために、

自分はどんな観念を

持っていなければならないか?

ひとつひとつ理解していくのです。

 

◎観念を変えれば、感情も変わる。

 

 

…ってことなんですよ!!

 

 

観念って

ポジティブなものも

ネガティブなものも

もちろん両方あると思いますが、

 

自分で気になっている

ネガティブな観念を

どんどんピックアップして、

 

その裏には

どういう思考や意識が潜んでいるか?

なぜそう感じるようになったか?

 

と自分で分析してみると

結構面白いと思います。

 

 

例えば、

 

自分は 

嫌われてる。

自信がない。

能力がない。

価値がない。

愛されてない。

つまらない人。

できる訳ない。

恥ずかしい。

可愛くない。

お金に縁がない。

人間関係に恵まれない。

 

…色々出てくると思います。

 

 

鶏が先か、卵が先か。

 

観念が先か、現実が先か。笑

 

「自分には価値がない」

という観念を持っているから、

「自分には価値がない」

と思える現実での出来事が起こるのか、

 

それとも

 

「自分には価値がない」

と思えるような出来事が起こったから

「自分には価値がない」

という観念を持ったのか。

 

・・・

 

恐らく

「観念が先」です。

 

 

だからこそ、

観念を見つけて、手放したい。

ということなんです。

 

 

そして

バシャール曰く、

 

自分はこういう観念を持っていたのかぁ。

と、

「気づく」→「手放す」

「気づく」→「手放す」

「気づく」→「手放す」

 

これを繰り返していくことが大事、

ということなんです。

 

 

もし興味があったら

自分の観念を探してみて下さい。

 

当たり前ですが、

つらくなったり

やる気にならなければ

やる必要は全くありません。

 

こういうのも

自分の「感覚」を大事にしましょう。

 

それが

自分に合うか合わないかの

指標だと思うからです。

 

自分がラクに生きるために

楽しんでできそうなら、

 

是非やってみて下さい。

 

 

今日も読んでくれてありがとう(*^^*)