ひたすら自分と向き合う

そもそもあなたは素晴らしい

こんにちは、朋子です。

 

私たちは、

今日も生きています。

当たり前だけど、

まずここですよね。

 

人間として今日も

「生きている」。

それだけでもう

すでに素晴らしい。

 

当たり前だけど、

私たちは世界に

ひとりの自分であって、

それぞれ見た目も性格も違って

すっごく個性的で、

ひとりひとりが素晴らしい。

 

SMAPじゃないけど、

「もともと特別なオンリーワン」

ですよね。

 

『世界にひとつだけの花』の歌詞、

すっごく的を得ていますよね。

だから多くの人の心に

響いたんだと思います。

 

赤ちゃんが産まれた時って、

産婦人科

ガラス張りの新生児室に行くと

赤ちゃんがずらーっと並んでいて、

みんなで「おぎゃー」って

泣いていますよね。

 

うわーみんな可愛い!

ってなりますよね?

 

まだ産まれたてなのに

ちゃんと個性があって、

 

髪の多い子と少ない子。

脚の開く子と閉じてる子。

泣いてる子と

きょとんとしてる子。

 

どの子も、みーんな可愛い。

無条件に

みーんな可愛いですよね。

 

 

それぞれの赤ちゃんには、

パパとママがいる。

 

おじいちゃんおばあちゃんも

新生児室のガラス越しに

赤ちゃんを見ながら、

 

可愛くてたまらないという感じで

ニコニコしながら

赤ちゃんを眺めてる。

 

パパの会社の人や

ママのお友達も

代わる代わるに

赤ちゃんを見に来て

可愛いなぁって笑ってる。

 

私たちは

産まれた瞬間から

たくさんの人たちに

無条件に愛されてきました。

 

髪が少ないからおかしいねとか

脚が開かないからダメだねとか

赤ちゃんの時に

言われたでしょうか?

 

なのにだんだん、

自分じゃない誰かに

なろうとしたり

誰かと比べて落ち込んだり

 

何かができないと

ダメな自分だと思ったり

何かを手に入れることで

安心しようとしたりしてしまう。

 

そもそも、自分は素晴らしい。

 

これを

わかったうえで」

生きていることが

「幸せ」なんだろうな、

って思うんです。

 

もっと言うと、

 

もしあなたが

死んでしまったとしても、

 

その後もあなたは、

 

あなたの家族、友人など、

あなたのことを大切に想う人の

「心の中」で、生き続ける。

 

ということは、

 

あなたは既に今、

愛されているということです。

存在価値があるということです。

 

自分をもっと

大事にしていきましょう。

 

 

日常生活が忙しいと、

こういうことを考える機会も

少ないかもしれませんが、

ここが「自己肯定感」に

繋がっていく気がします。 

 

本質的には、

生きているだけで素晴らしい。

 

自分にもっと優しく。

自分にもっと甘く。

自分の全てにOKを出そう。

 

 

今日も読んでくれてありがとう(*^^*)