ひたすら自分と向き合う

自信とは何か?

こんにちは、朋子です。

 

長年、自分に自信がなくて

自己肯定感も低かった私ですが、

 

2017年あたりから

「自信の無さ」にメスを入れ始めて

色々なことに

取り組んでみたんです。

 

「自信」って、

これ完全に私の

個人的見解ですが、

大きく分けて

2つあると思っていて、

 

ひとつめは

 

何かを成し遂げた

ことによる自信

 

例えば、

 

部活や勉強で成績をおさめたことで

自信がつくとか

仕事で成果を上げて自信がつくとか

 

趣味でも子育てでも

何かを頑張ったり成果を上げることで

自信がついていくという類の自信ですね。

 

もうひとつは、

 

何かを達成するしないに

関係ない、

 

自分の存在

そのものへの自信

生命への自信

 

とでも言いましょうか、

 

自分がこの世に存在していること

そのものへの自信です。

 

何かを達成したから素晴らしい自分

という捉え方ではなくて、

 

自分の存在そのものが

すでに素晴らしい。

 

世界にたった一人の

自分の価値を

認めていて信じている。

 

だから自分の

感じ方が超大事で、

いつも自分の感じ方に

焦点を当てている。

 

…大きく分けて

この2種類の自信があると

思ってるんです。

 

 

それで、

ここからが大事なんだけど、

 

自分の存在

そのものへの自信

生命への自信

ここが満たされていないと、

 

何かを

成し遂げたことによる自信

を感じにくい

実感しにくい

 

…のではないかと思うんです。

 

私もそうでしたが、

たいていは

自信をつけたいと思ったら、

 

何かを頑張って

成績・成果を出すことで

自信に繋げようとしますよね。

 

だけど

自分の存在そのものへの自信

生命への自信

ここが満たされないままに

何かを頑張ることで

自信をつけようとすると、

 

逆説的だけど

 

何かで成果を出さないと

自信が持てない自分

 

ありのままの自分だと

自信が持てない自分

 

という意識を

強化してしまう

ように思うんです。

 

しかも多少の成績・成果では

自信がつかないから

すんごく頑張る

 

ということを

繰り返し繰り返しやるので、

 

成績・成果を

すでに出しているのに

まだ自信が持てない

 

すごく頑張っているのに

それを自分で

認められない

 

…という状況になり、

 

日々の日常生活に

疲れしかなくなる

↑これを私はずっとやってきたw

 

だからまずは、

ありのままの自分を認める

自分の存在価値を認める

こっちが大事だと思うんです。

 

それはどうやって?

というのは

何度か過去記事でも

書いてきましたが、

 

一言で言うと

「自分を満たす」

コレだと思います。

 

頑張ることや

我慢することをやめて

好きなことをする

好きなものを食べる

あったかいお風呂に入る

衣食住の基本から自分を満たす

 

とにかく

心身ともにリラックスさせます。

 

そういう中で

あれやってみようかな

これやってみようかな

と思いついたことを

やっていきます。

 

自分のわがままを

聞いてあげます。

行きたいところに

連れて行ってあげます。

会いたい人に会います。

 

そういうことを日々

地道にやっていくと

自分の心身が満たされてきて、

 

自分の存在そのものへの自信

生命への自信

が少しずつ自然についてきます。

 

これが基盤にあると、

 

ずっとやりたかったことをやりたい

自分が楽しいと思うことをしたい

 

という希望が出てきて、

 

それをやっているうちに

「成績・成果」が

おまけのように

後からついてくる

という感じになります。

 

もうそこまでいくと

自分への基本的信頼感が

あるので、

 

何をやっても楽しい

という境地になるはずw

 

私はいつでも

そこを目指してるwww

 

朋子