ひたすら自分と向き合う

愛されることに許可を出す。

こんにちは、朋子です。

 

「愛を受け取ることに自分で許可を出す」

「幸せになることに自分で許可を出す」

ってよく聞きますよね。

 

そんなの、

いつだって愛も幸せもウェルカム!

 

そう思っていたのですが…

…これは結構、奥が深いです。

 

自分が

「愛されていい・幸せになっていい」と

本当に心の底から

思えてなかったりする。

 

親に愛されていないのではないか?

という思いを

小さい頃から持っていました。

 

そのことについても

自分ノートで気持ちを吐き出し、

自分を私の愛で満たしてあげよう!

と決めました。

 

自分が嬉しいこと、

自分が喜ぶようなことをして

自分と向き合う時間を作って

よく話を聞いてあげて

自分が好きになって

心に余裕が出て

自信も出てきました。

 

それでもなお残る、

愛されることへの

謎の抵抗感?

自信のなさ?

 

これは

自分が幸せになることへの

軽い「罪悪感」

なんですよね。

 

母が

日常生活の中でいつも自分を犠牲にして

家族や他人を優先する人だったので、

 

子供心に、

自分を優先することは

わがままなことなんだ、

と思ってました。

 

自分を優先することへの罪悪感

自分が幸せになることへの抵抗感

 

これが、しぶとくありました。

 

だけどこれも、

自分と向き合い続けて

自己表現をどんどんしていく中で

なくなります。

 

言いたいことを言っても

やりたいことをやっても

自由に自己表現しても

わがまま言っても

 

大丈夫だった

みんな優しかった

愛に溢れてた

自分の世界は優しいんだ

 

この「大丈夫だった」という経験を

重ねていくことが大事だと思うんです。

 

最初は怖いけど、

案外、

言ってしまえば

やってしまえば

大丈夫なんです。

 

それに、

愛されないかもしれないという

怖さよりも、

 

自己表現した時の

歓びと満足感

この大きさに驚くはずです。

 

やった…!

という体感があるはずなんです。

わなわなしたり

涙目になったり

鳥肌が立ったりします。

 

この経験と体感を得ていくことで、

ありのままの自分で愛されるんだな。

っていうか、

ありのままの自分でいるからこそ

愛されるんだなぁ。

 

っていうことがわかってきます。

 

これは

経験を重ねるしかないと思うんです。

 

自分じゃないものにならないこと

自分と繋がった状態で

まっすぐに自己表現すること

 

これがポイントだと思います。

 

大丈夫です!

コツコツいきましょう♡

 

朋子