ひたすら自分と向き合う

ライオンズゲート

こんにちは、朋子です。

毎年この時期になると

ライオンズゲートについての記事を

書いていまして、

 

今年も来たかぁ…!

っていうか今年は忘れてて

今朝気づいたのでw

早速書いています。

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ライオンズゲートというのは

天体配置の話で、

地球とシリウスと太陽が

一直線になるタイミングのことで

 

7/26からそれが始まり、

その配置になると

宇宙エネルギーが地球に降り注ぎやすくなる。

ピークは8/8で、

8/12までにゆっくりと閉じていく。

そんな時期です。

 

私は天体のこと詳しくないですが、

体感として例年、

この時期は自分の中で

大きな気づきが起きたり

変化が起きる感じがしているので

毎年意識しています。

 

宇宙エネルギーがパワフルなので

体調を崩しやすい時期でもあるようですが、

 

自分がどう在りたいかを考えたり

望みを明確にしたり

スッキリした気分で過ごしながら

自分の感覚をよく見ていくと

何か発見や気づきがあるかもしれません。

 

私は今年の夏は

3年ぶりに北海道に帰省するので

ライオンズゲートの時期を

北海道で過ごします。

 

皆さんもこの時期は

いつもより自分の「感覚」を

より見てあげましょう。

 

「自分の感覚は宝だ!」

と私はいつも書いていますが

この時期こそ

それが本領発揮します!w

 

好きとか嫌いとか

ハッキリした感情はわかりやすいけど、

 

何かモヤッとした、みたいな

スルーしてしまいがちな

小さくて些細な自分の感覚から

今まで気づかなかった大事な本音に

気づくことってありますよね。

 

そういうことに気づける時期なので、

自分の感覚を大事に見ていきたいなって

私は思ってます。

そう考えると楽しみな時期ですよね!

 

朋子

 

 

 

とにかく内側!自分比!

こんにちは、朋子です。

 

友人主催のコンサートで

一曲歌わせていただくことになった!

という記事を前回書きましたが、

 

本番は無事に終わり

楽しく歌うことが出来ました。

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コンサートで歌うことが決まる前から

それとは全く関係なく

ひとりでボイトレをしてたんですが、

 

その時に

私が意識していたことを

書いてみようと思います。

 

まず去年、歌を始める時

自分は音痴、私の声はだめ

みたいな意識があったので

 

まずは自分の声を好きになろうと決めて、

 

とにかく

自分が気持ちよく

声を出すポイントを探りながら

自分の声を好きになること。

 

これを目的にして、

 

マイペースにやる

出来る出来ないより楽しいかどうか

声が出てるとか出てないとか

ジャッジしない

ただ声を出すことを楽しむ

 

というように、

とにかく自分が嫌にならないように

楽しめるように

マイペースに好きなようにやる

ここは自分なりに結構気を使いました。

 

人から見て上手かどうかとか

外側の指標で見始めると

また嫌になると思ったので、

 

自分が気持ちよく声を出せる

ポイントはどこなのか?

前回と比べてどう変わったか?

 

とにかく内側!自分比!

一般的にどうかよりも自分比!

ここはかなり意識しました。

 

これをやってると

どう歌おうが

自分からジャッジされないどころか、

 

今日も良かったよ!

今日も頑張ったね!

昨日より声が出てたね!

今日も楽しく歌えて良かったね!

もう、伸び代しかないね!

 

…というふうに

自分から優しくされて

めっちゃ褒められるので

楽しくない訳がないんですw

 

自分比でやってると

自分からの声かけが

勝手に優しくなってくるんです。

 

昨日ほど声が出なかったとしても

いいんです。

そういう日もあるもんね、

で終わりです。

自己否定一切なし。w

 

 

そして今回のコンサート、

出演者の皆さん達が

自分にも他人にも

ノージャッジな方ばかり。

 

それは今回、

私の内側で自分の歌に対して

ノージャッジだったから

それが外側に現れたんだ。

 

そう思うと

嬉しくなりました。

 

私達やっぱり

人に優しくしてほしい前に

自分に優しくして欲しいのです。

 

朋子

封印してきた歌の解放。

こんにちは、朋子です。

 

本当は好きだし
やってみたいんだけど

出来る訳ないとか
一度やったけどうまくいかなくて
やめてしまったとか

そういう思いが強すぎて
手を出せないものって
人それぞれ
何かしらあると思うんです。

私にとってのそれは
「うた」でした。

20代の頃に
ボイトレに数か月通いましたが、

他の生徒さん達がみんな上手過ぎて
急に自分の歌が恥ずかしくなり
歌えなくなりました。

うたはもう一生歌わなくていいと
思っていました。

それが1年前、
たまたま募集していたボイトレの
グループレッスンがあり、

意を決して入りました。

相当の覚悟が必要でした。

 

当たり前ですが
ボイトレなので
声を出さなきゃいけない。

自分の声と歌を
自分で聴く羽目になる。

どうなるんだろう。
楽しめるのか?
不安しかありませんでした。

 

ですが、
なぜボイトレのグループレッスンに
入ろうと思ったかというと

このボイトレでやることは
音程だの喉の使い方だの
そういうことではなくて、

 

その前の段階の
一番大事なところ、

●気持ちよく声を出す

●自分の声を身体で感じる

●自分の声を好きになる

というところを
徹底的に教えてくれるという
ボイトレだったからです。

 

そのボイトレのおかげで
自分の声に慣れてきて

いい先生と仲間にも恵まれて

やっと
「歌う楽しさ」というところに
行き着くことができたのです。

こうして文章にしてしまうと
とてもあっけないのですが、

これ、
私にとっては
かなり大きいことです。

封印していた「好きなこと」を
また楽しめるようになったのですから!

やっとここまで来れた…!
という感動がありました。

 

とにかく嬉しくて、

2か月のボイトレが終わってからも
ひとりで近所の区民館に行って
声を出して、

もっと自分の声を好きになりたいな
もっと歌えるようになりたいな

と思いながら、
教えてもらった「倍音声明」
という声出しをした後、
好きな歌を歌いました。

 

今年に入ってからは
敷居の高かった「ひとりカラオケ」に

生まれて初めて行きました。

 

これが楽しすぎて、
週一回は行くようになりました。

そして歌っている動画を
instagramに投稿しました。

この「歌を投稿する」ということも
自分の歌が人目に触れる怖さがあり
かなり迷いましたが、

歌えるようになった自分を
自分の記録のためにも
投稿しておきたいと思ったんです。

 

そしたら先日、
歌の投稿を見てくれた友人から
連絡が来ました。

「コンサートで一曲歌わない?」

 

な、なんと

友人主催のコンサートで
歌わせていただくことになったのです。

人前で歌うのはまだ早いと思いつつ、
「やります!」って
すぐ返事をしている自分がいました。

 

やりたいと思えるということは
自分の歌への否定がなくなった
ということで、
それが一番嬉しいのです。

(↓練習風景)

冒頭で書いたような、

「本当は好きだし
やってみたいんだけど

出来る訳ないとか
一度やったけどうまくいかなくて
やめてしまったとか

そういう思いが強すぎて
手を出せないもの」

 

これをやるのって
最初は本当に怖いし
不安しかないのですが、

勇気を出してやってみると
こんな素敵な展開が
待っていてくれるんだなって
思ったんです。

 

プレゼントですよね、
自分自身からの!
「やってくれてありがとう」
だと思うんです!

 

皆さんにも
もしそういうのがあるのなら、
最初の一歩を応援したいです。

きっと、大丈夫です!


私のうたはまだ始まったばかりで
まだまだ伸びるし
伸びしろしかないと思ってるので
これからも楽しく
歌っていこうと思っています。

朋子

やはり日常こそ大事!

こんにちは、朋子です。

 

私、基本的には
ひとりで何かをするのが大好きで、

多くの人が大好きな

テーマパークなどのレジャー系や
映画などは苦手です。w


ひとりで何かをコツコツやって
出来るようになっていく過程が

とても楽しくて、

 

だからドラムも今は、
バンドを組んでステージに立ちたい
というよりは

 

自分の好きなリズムを
自在に叩けるようになったら
気持ちがいいだろうなぁー

という思いで

できるようになりたいリズムを
ひとりスタジオで黙々と練習するのが
本当に好きで至福なのです。

 

そういうタイプなので、
ステージに立ちたいという欲は
あまりないほうなのですが、

 

ここ数年で
やりたいことをどんどんやる仲間が
周りにも増えてきて、

 

その「やりたいこと」というのが
舞台に立って演技するとか
ダンスや歌でステージに立つとか
コスプレで人を楽しませるみたいな、

 

「ステージに立ちたい」
「人前でパフォーマンスしたい」
という方が割と多くて、

 

そうなってくると
そういう欲のない方は、

「人前に出たいと思わないのは
まだまだ意識レベルが低い
ということなんじゃないか」

とか

 

「自己開示が出来てないんじゃないか」
とか思いがちだと思うんですが、

 

これは単なる気質と
生き方の「好み」
でしかないと思うんです。

 

「ステージ欲がない」
という私ですが、w

 

それが必要ならば
必要な時に機会が訪れる
というのは体感していて、

 

去年、ご縁があって
ランウェイモデルで
ステージに立たせていただいたり、

 

ドラムとベースの演奏で
ステージに立たせていただく
という機会をいただきました。

 

潜在的には望んでいたのかもしれませんが、
意識して「ステージに立ちたい」と
明確に望んだ訳ではないのです。

 

 

私がより成長するために、
「人前に出て自分を表現する」
という経験が必要な時期が来た
ということだったのだろうと
思うんです。

 

だから

自分に必要な機会って
必要な時にちゃんとやって来る
と思っていて、

 

その時が来たら
チャレンジしたらいいという、
そのくらいの軽さでいいと思うんです。

 

だからいま
そんなにやりたい訳じゃないなら、

自分も何かしなきゃとか
パフォーマンスしなきゃとか
思わなくていいと思うんです。

 

もちろん、
本当はやりたいのにためらっている
ということなら
思い切ってやったほうが
いいと思いますが。

 

…そして、

 

どんなに大きいことしてても
ステージに立っても
有名になっても目立っても、

それは日常の一コマなのであって

 

やはり大事なのは
「日常」「生活」
だと思うんです。

 

生きている以上、
日常生活というものがあって
その延長に色々起きているだけなので、

 

パートナーに言いたいことを言うとか
子供との関わり方とか
料理や掃除のやり方とか

 

このメインである日常の中で
如何に自分らしく在れるか
自分の為に何ができるか
というところだと思うんです。

 

自分と向き合い始めた最初の頃は
やりたくないことをやめて
やりたいことを勇気出してやる

ということに専念してきて、

 

そして今、

やりたくないことや
面倒くさいことを
楽しくできるようにどう工夫するか

というところに来ていて、

 

いまひとりで
『おうち快適化プロジェクト』
というのをやっています。

 

放置してきた片付けや掃除を
如何に楽しめるように工夫できるか?
愉しみながら家を快適にするという
自分の中での取り組みです。

 

7月末までやろうと思ってます。

 

今の私も、未来の私も
「日常が幸せで仕方ない」
という私で在りたいと
思っています。

 

朋子

全ては「嬉しい」を感じるため。

こんにちは、朋子です。

 

私は4~5年前までは

「望む」ということが苦手でした。

 

よく、

ノートに望みを書き出して

ワクワクしましょう

いい気分を味わいましょう

 

っていうのがありますが、

 

その頃の私はまだ

望みを出して気分が良くなる

という段階にいなくて、

 

望みを書いてみても

「そんなの無理に決まってる」

という、

望みを潰す声のほうが

自分の中で大きかったので、

 

望みを書いても

気分が良くなるどころか

虚しさや無価値感が溢れて

気分が悪くなる

 

という状況でした。w

 

…それで、

 

この「望めない」という状況から

自然に「こんなのがいい」と

思えるようになる過程の中で

 

すごく面白い気づきがあって、

 

それは

 

私の魂が

私に望ませるために

 

なかなかに

パンチのある出来事を

見せてくる

 

ということなんです。w

 

それだけ私は

望むということが出来なかった

 

または

望まないほうに焦点を当てて

これでいい、これで充分、と

無理矢理満足しようとしていた

 

ということなんです。

 

「望む」って言うと何か

かしこまった感じもしますが、

 

ただ単に

「こうなったら嬉しい」

「こういうのが好み」

 

ということを

素直に思ったり言ったりしてるか?

ってことだと思うんです。

 

素直に、本音で、

ってのがポイント。

 

それで、

 

私の魂は

その「望む」ということを

なかなかやってこない私に対して、

 

「こんなの嫌だ!」

と強烈に思わせるような

パンチの効いた出来事を

起こしたり見せたりして、

 

「こういうのじゃなくて、

こういうのがいい!」

と強烈に望ませる

 

…ということを

度々やってくる訳です。w

 

それに気づいたので

 

「パンチの効いた

出来事がなくても

私は普段から

望みを出せますので

大丈夫です」

 

と自分に宣言して、w

 

普段から気軽に望んでいこう、

と思った訳なんです。

 

(パンチのある出来事についての

過去記事がありました↓)

yuuhotoissho.hatenablog.com

 

 

それで、

最近よく思ってることなんですが、

 

私が人生で一番味わいたい感情って

「嬉しい」だなって思うんです。

 

「嬉しい」をたくさん自分に

味わわせてあげたい。

 

自分の思考、行動など

すべてを

自分が「嬉しい」と

感じることのために

使いたい。

って、最近すごく思うんです。

 

「望む」という表現だと

それを叶えたいという気持ちも

入ってきがちだけど、

 

なぜ叶えたいかって

「そうなったら嬉しいから」で、

 

望み自体を自分で否定しなければ

望みを想像するだけで

ふわっと嬉しい気持ちに

なれるんです。

 

「嬉しい気持ちになれるから望む」

っていうシンプルなことだと思うんです。

 

望むことの本質って、

 

どうだったら自分が嬉しいか?

という、

遠慮のない素直な「本音」を

否定しないこと

だと思うから、

 

それって

どこまでも自分のためで

 

望み=本音=歓び

=自分を愛すること

だなって思います。

 

だから

 

叶う叶わないは関係なく

本当はこうがいいなぁ、という

本音を自分でキャッチして

「嬉しい」を味わっていきたいな、

と思ってます。

 

望む目的は

「嬉しい」を味わうためです。

 

朋子

何に焦点を当てるか?何を大事にするか?

こんにちは、朋子です。

 

4月からオンラインヨガを始めています。

 

週2回、朝にインスタで配信していて、

9名の仲間と一緒に

気持ちよく身体を伸ばしています。

(現在は募集は締め切らせていただいております)

7月末まで配信する予定です。

 

ヨガの配信は初めてですし

人に教えるのも初めてですので

 

「誘導しながら身体を動かす」

ということが最初は結構難しかったけど

だいぶ慣れてきて、

 

それでもまだ

左右を間違えたりしながらも、

 

皆さんに温かく見守られながら

楽しく続けています。

 

 

それで、

 

この9名というのは

お付き合いの年月や深さは

もちろんそれぞれ違いますが、

 

全く知らない方というのはいなくて

普段SNSでやりとりしている

私の好きな方ばかりなんです。

 

このメンバーでヨガを楽しめることが

本当に幸せで、

 

有難いなぁ~と思いながら

楽しくやっていたんです。

 

 

で、途中で

「人数増やそうかな」

思い始めたんです。

 

「人数」というものに

意識を向けたとたんに、

 

募集したはいいけど

「増えないかもしれない」

「ゼロかもしれない」

という思考が出てきて

 

物凄く気分がどんよりしましたw

 

 

やっぱり、

どこにフォーカスを当てるかによって

現在地の捉え方が

全然変わってくるんです。

 

9人=大好きな人=楽しい=幸せ

で満足していたのに、

 

募集して誰も来ないかもしれない

ということを考え始めた途端に

気分が悪くなる訳です。w

 

ヨガの生徒さんの人数で

私の価値が決まる訳じゃないのは

わかっているのに。w

 

そして

私がそういう意識でいると

本当に誰も申し込んで来ないのです。

 

そしてがっかりする。

 

そして気がつくんですよね。

 

人数が増えても増えなくても

今いる9人が最高なんだから

今すでに楽しいんだった。

 

増えなくても

何も問題ないし

9人もいるんだった。

 

そんな風に考えて

落ち着いて過ごしていたら

ひとり申し込みがあって、

 

その方は

ずっとヨガが気になっていて

やりたいと思っていて、

 

マイペースにやれるヨガを

探していたらしいのです。

 

人数が増えればいいというものではなくて、

 

ちゃんと、

私のゆるくてマイペースにできるヨガが

性に合っているという人が

来てくれるのが理想だし、

 

ヨガを始めて教える私にとっても

一人ひとりを把握しきれる人数って、

10人がちょうど良いな、と

思うのです。

 

 

…ということで、

どこを見るか?

どこに焦点を当てるか?

どこにフォーカスかけるか?

 

ということによって

幸せにもなるし

どんよりもするw

 

…というお話でした(^^)/

 

 

…そしてさらに、

 

出来事に気分を左右される

というのをやめたい

 

と思うわけです。

 

嬉しいことがあるから

気分がアガり

嫌なことがあるから

気分が落ちる

ということから卒業しよう

と思うのです。

 

これについては

別の機会にゆっくり書きますね。

 

朋子

運動会、なぜこんなに泣ける?からの気づき。

こんにちは、朋子です。

 

先日、娘の運動会でした。

 

日差しが強くて、

これは日焼けするわ!

日陰欲しいーーーー

と思ってたら、

 

学校の上に雲が来てくれて

いい感じに涼しくなったw

 

去年はコロナで親は入場禁止で

子供だけでやったので

 

今年初めて、

中学の運動会というものを見たけど、

本当にいい運動会で感動しっぱなし。

 

これは私の感覚でしかないのですが、

 

運動の苦手な子を責めたり

ばかにするようなのって

 

もう時代遅れなんだ

ダサいんだ

 

ということを

子供たち自身がわかっているな、

という気がしました。

 

今はいろんな個性の子がいて

学校に来ない子もいるし

そういう時代なんだということを

子供たちが肌で感じている。

 

だから

本気でやる!という

熱いエネルギーとともに

 

どこか和気あいあいとした

穏やかな雰囲気も感じました。

 

「一生懸命」

「全力」「本気」

だけじゃない、

 

どこか心の余裕を感じるような、

「今自分にできることをやる」

という表現に近いような感覚を

感じました。

 

 

本当にいい運動会だなぁ…

と始終感動し、

最初から最後までしっかり見ました。

 

 

 

…にしても、

それにしても、

私、感動し過ぎじゃなかろうか?

 

最初から涙が止まらないのです。

 

これは感動してるだけじゃなくて

何かあるのではないか

と思い始めてしまい、w

 

色々と考えていたら

ひとつ思い浮かんだのは、

 

 

私、幼稚園の頃から

転園、転校が多かったんです。

 

幼稚園は

年少、年中、年長と

それぞれ別の園だったんです。

 

年中の時の幼稚園には

ほとんど行かず不登校だったけど。

…あ、不登園かw

(厳しすぎて嫌になった)

 

小学校は2校

中学校は3校

転校してるんですよね。

 

娘の運動会を見ていると、

 

それぞれの学校に慣れようと

子供なりに頑張ってきた

昔の自分の苦労を

無意識に思い出して、

 

それでこんなに

泣けるのかもしれない。

 

「転校で大変な思いをした」

という認識はあまりないのですが、

 

「転校ってそういうものだからね」

「多少の苦労は仕方ないからね」

 

と自分に言い聞かせてきただけで、

 

実際は結構大変だった

ということも色々思い出し、

 

 

運動会を見て

こんなに涙が出るということは

 

頑張る子供たちを見ながら

頑張った

過去の自分を見ている

 

ということなのだと思いました。

 

じゃないと、

こんなに涙が出るのはおかしい。w

 

 

 

私は転校は悪くないと

思ってきました。

 

転校すると人間関係が

リセットされるからです。

 

馴染めてなくても

嫌なことがあっても

転校すれば新しい環境で

またイチからのスタートだからです。

 

だけどやはり

郷に入っては郷に従えで

子供なりに気を遣ったし

 

人間関係も部活も

勉強も学校行事も

それぞれの学校で

よく頑張ってきたのです。

 

 

娘のクラスは運動会で

学年優勝しました。

 

帰宅した娘に、

「よく頑張ったね!すごいよ!」

と言いながら、

 

それは子供の頃の自分にも

言ってあげてる言葉。

 

またひとつ、

自分の中で

癒しが起きた気がしました。

 

朋子

お久しぶりです!

皆さん、ご無沙汰しております!

朋子です。

 

このブログは

2021年12月末で一度閉じており

その後記事は書いておりませんでしたが、

 

更新していない間も

毎日多くの方が

読みに来て下さり、

 

皆さん本当に

ありがとうございます!

 

私も時々自分の記事を読んでは

「いいこと書いてるなぁ…」

と、自画自賛しておりました。w

 

 

今年に入ってからは

ア〇ブロのほうで

記事を書いていました。

 

知り合いの全員がア〇ブロだし

自分が読むブログも全てア〇ブロ

という状況の中、

 

やはり私は

長らく慣れ親しんだはてなブログ

書きやすいし

雰囲気も好きである

 

…というこの、

拭いきれない事実。w

 

…ということで、

 

またこちらで徐々に

書いていきたいと思っておりますので、

宜しくお願い致します。

 

 

ブログは今年で

5年目に入っています。

 

ここで書いてることと

私がずっとやっていることは

 

「自分と向き合う」

という、

超絶地味な作業です。w

 

出来る人にとっては

当たり前のことかもしれませんが

 

私はずっとこれが出来ていなかった

というか

自分を無視し続けてきた

というほうがいいのかも。

 

そのほうがラクだった

というのもあるのですが、

 

「自分で自分のことがわからない」

という状況に心底嫌気がさして、

 

それを6~7年前あたりに、

 

これちょっともう、

何とかしてあげなきゃ!

このまま今世終わってしまうわ!

 

…と思って、

 

自分なりにあれこれ試行錯誤しながら

自分の感情、気持ち、本音

というものと向き合ってきて

 

今に至ります。

 

最近の私はというと

 

だいぶ自己否定もなくなり

「望み」というものが

出るようになって

(前は全く出なかったし

望みを出そうものなら

気分が悪くなってたw)

 

やってみたいことを

やってみることができたり

 

「行動」もできるように

なっていますが、

 

そうなってくるとますます、

 

「自分と真剣に向き合う」

「本音をキャッチする」

「自分の感覚を信じる」

 

ということが必要になるんだ、

ということがわかってきて、

 

こうしてずーーーっと

自分と向き合っていくことで

自分を深く知り

自分を発見し続けることこそが

 

人生の愉しみだと思っています。

 

 

そのあたり、

これから書いていきたいと

思っておりますので、

 

皆さん、

宜しくお願いします!

 

朋子

自分の枠を超えて安心して自分を出せる時代

みなさんお久しぶりです!朋子です。

 

先週末、二つのイベントに出演し

無事に終了しました。

 

ひとつはランウェイモデル、

もうひとつはドラムとベースで

ステージに立たせていただきました。

 

二つのイベントに出てみて、

やはり昔とは違う自分の変化を感じました。

 

意識が自分に向いているから

外側が気にならない

仲間といても疲れない

 

私がやりたいかどうか

私がどう感じるか

ということをいつも見たし

 

私だけじゃなくみんながそうで

 

みんなが自分を尊重して

みんな自分に自由を許してるから

人の自由を尊重できる

 

出来ないことは

出来ないと言えば

出来る人がやってくれるし

 

「手伝ってー」と言えば

誰もが手伝ってくれる

 

誰も無理してないから

気持ちがいい

 

当たり前のことのような気もするけど

こんな気持ちのいい世界が

本当にあるんだなという感じで

 

あぁ、本当に

私も時代も大きく変わったな、

って思いました。

 

多くの人が軽くなって

自分を生きる方向にシフトしてる。

 

自分を大事にしようとする仲間が

可愛らしく愛おしく見えて、

 

そんな愛おしい仲間と

気持ちのいい人間関係を築けて

 

あぁ、本当に

私も日本も地球も、

新時代に入ったんだ。

 

それを改めて体感しました。

 

身体の疲れはあったけど

人と関わることでの疲れは

全くなかったです。

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エンパスやHSPに限らず

様々な気質の特徴や病気で

生きづらさを感じてきた方々も、

 

それを自分でただ受け入れて

そういう自分を大事にして

自分を生きようと決めるだけで

 

その「枠」を超えて

 

むしろその気質を生かして

安心して自分全開で生きられる

 

もう既にそういう時代なんだ

 

ということを

今回ふたつのイベントを通して

体感しました。

 

素晴らしい時代ですよね。

 

生きづらさ全開、

からの、自分全開。

 

このドラマをやりたくて

私達はわざわざ

この時代を選んで生まれて来てる。

 

今世この時代に生まれて

本当に良かったなと思いました。

 

朋子♡

エンパスを認めて、生かす!

こんにちは、朋子です。

 

6,7年前くらいに

10人以上のランチ会に行った時、

 

みんなのエネルギーに圧倒されて

頭がパンク状態になり

誰の話も耳に入ってこない

という感覚になり、

 

帰宅してから何もできないほど疲れて

この疲れ方、何なんだろう??

とは思っていて、

 

その後も度々、

大人数が集まるイベントに行くと

疲れ方が尋常じゃなくて、

 

3年前くらいに

「エンパス」ってやつなんだ。

ってことがわかったんです。

 

ネットで診断できる

エンパスチェックリストで

ほとんど当てはまってました。

 

これを読んでいる方の中にも

きっといると思います。

 

人の感情に敏感で

共感能力が高いので

相手の感情を自分のことのように感じる

というタイプの人です。

 

エンパスにもタイプがあって

・身体直感型

・身体ワンネス型

・感情直感型

・感情ワンネス型

・知的変容型

 

に分けられるらしいですが、

 

私は

感情直感型80%

感情ワンネス型20%

…という感じでしょうか?w

 

人の感情がわかり無意識に共感しに行く

というのが80%、

 

あなたの感情は私の感情という同化

というのが20%

 

という感じですw

 

でもこれって、

意識を自分に戻すことで

エンパスの特徴のいくつかは消える

ということを

私自身は実感しています。

 

エンパスの人はどうしても

人の感情に意識が向きがちなので

外側意識になりやすく、

 

そうなると

自分の感情と人の感情が交錯し

自分がわからなくなりがちで、

 

でも意識を自分に戻すことで

必要以上に人にエネルギーを向けなくなるし

気づいたら自分に戻す、

ということができるようになります。

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エンパスとかHSPとか

スターシードとか

ライトワーカーとか

似たような気質を指すワードが

色々あって、

 

自分がそういう気質を持っていて

おかしなことではないんだと気づくと

なーんだ!ってホッとできるので、

 

そういう意味で

自分がエンパスだとかHSPだとか

「知る」ということは

大事なことだと思っていますが、

 

知ったあとは、

「だから生きにくい」という枠を超えて

 

「自分なりの生かし方をあみ出す」

という方向にシフトチェンジするのが

ほんとに大事なこと!!

 

って思ってます。

 

私自身、

思いっきり外側意識だったところから

自分に意識を戻していって

 

その過程で「エンパス」を知り

自分がそうだとわかってホッとして

 

それを生かそうと考えて

ラクルカードの鑑定に生かされて

 

あと、

これはあまり大っぴらには

言ってないのですが、

 

天体のエネルギーを感覚で感じる

というのがあります。

 

今みんなが全体的に

どういうことを感じている時期なのか

それを感覚的に感じます。

 

例えば

今はみんながネガティブを感じて

デトックスの時期なんだなとか、

 

今は全体的に

新しいことを始めたい

何かやりたい

そういう時期なんだなとか

 

占星術の知識がないし

感覚で感じるだけなので

説得力に欠けるのですがw

 

ネットで検索すると

たいてい星周り的に

そういう時期だったりします。

 

それからもうひとつ、

 

エンパスの人というのは

人を癒すパワーもあるようです。

 

私自身、最近

癒しパワーがすごいねと

言ってもらうことが多くて、

 

なんかこれ、

もっと生かす方法ないのかな?

って思ってるんです。

 

なのでエンパスの仲間の皆さん!

 

これは持って生まれた

大事な能力ですから、

 

これを存分に生かして

自分らしく楽しく生きるほうに

使っていきましょう!!

 

朋子♡