ひたすら自分と向き合う

「自分天才タイプ」の頭の中。

こんにちは、朋子です。

 

先日、生粋の「自分天才タイプ」の

女友達と会ってきました。

 

恐らく日本人には少数派であろう、

生粋の「自分天才タイプ」。笑

 

当然、思考や発想が

無価値観出身の私とは真逆で、

お互いにカルチャーショックを受け、

 

ふたりして、

「えーーーー!!」

「そのマインド、すごいねーー!!」

「何その発想ーーーーー!!」

と、ワーワーキャーキャー盛り上がり、

 

とても楽しい時間を過ごしました。笑

 

 

 

「自分天才タイプ」

 

要するに幼少期から、

自分は素晴らしいというマインドで生きている、

何とも幸せなタイプなんですが、

 

その背景には、

何でも器用にできちゃう元々の気質や、

何があっても笑いに変える性格、

何をやっても認めてくれる両親、

 

そういった

色々な要素があっての自分天才マインド完成、

ということになっています。

 

 

 

それで、彼女の話を聞いていて、

 

やっぱりそこ大事だよねーーー。

 

…と思ったポイントはですね、

 

何でも自分で決めてきたこと。

自分に対して一切の否定がないこと。

 

ここですねーーー!!

 

 

初めから自分天才マインドなので、

自分で選択して自分で決めること自体は

もう最初からできるし当たり前のことで、

 

「天才の私が決める事なんだから自信ある」

っていうスタンスなんです。

 

 

「自分の選択ができる」

 

これ、結構深いし、

大きいことだと思うんですよ。

 

私の場合、幼少時から、

 

周りにどう思われるかとか、

こっちを選択した方が誰かの為になるとか、

最も一般的なものを選ぼうとか、

 

そういう外側意識で物事を決めてきたし、

 

どうせ自分の希望を言ったって

最後は母や他の人が決めるんだから。

と思ってきたので、

 

何でもいいとか、

どっちでもいいとか言って

自分で選択すること自体を放棄してきて、

 

そこにはもう、

 

自分が選択した、自分で決めたという

明確な意思とか責任感みたいな意識は

ほとんどなかった訳です。

 

毎度そういうことをやり続けていると

当然自分がわからなくなってしまいます。

 

 

彼女の場合、

 

小さなことから大きなことまで、

自分で選択し、決定し、

それを自分で受け入れ、自信を持ち、

両親にも受け入れられ認められてきた。

 

そして、それが間違っていたとしても、

間違いを「悪い事」と捉えずに、

「これ、次に繋がるね。」で終わる。

 

謝るべきときは謝り、

親からも誰からも責められない。

 

 

こういう経験を繰り返してきた訳です。

 

 

やはり、

「ほんとのほんとはどうしたいか」

「自分の本当の感覚で決める」

 

ということをやっていくことで、

自分に自信が持てるようになるし、

それが自分を大事にするってことだと思うんです。

 

無価値観出身の方は、

日々地道に、これをやっていきましょう。

 

周りの意見じゃなくて、自分の意見。

自分はどうしたいのか??

 

自分のために、自分の選択をする。

 

 

 

…彼女とはファミレスで話してたんですが、

 

彼女曰く、

「いつも自分に光が当たってると思ってる」

と言ってて、

 

「もし今このファミレスに

取材のテレビカメラが入ったら、

絶対私達のテーブルにカメラ来るよ!」

 

「自分が一番光ってると思ってる」

 

「いつも自分が主役と思ってる」

 

「いつも自分がスポットライト浴びてる感覚」

 

って力説してて、

 

いやー、素晴らしいな、

私もその意識になろう!

って思いました。笑

 

Pet, Dog, Talent, Mammal, Theater, Stage Fright

 

 

「何で私は自分天才意識が持てないんだろう」

「何で私は無価値観出身なんだろう」

 

なんて、がっかりする必要はありません。

 

自分天才タイプにも、

それぞれに「課題」があるんです。

 

天才には天才なりの「課題」が。

彼女はそれを打ち明けてくれました。

 

みんなそうやって、

自分と向き合って

自分に戻っていこうとしてるんですよね。

 

 

 

今日も読んでくれてありがとう!