こんにちは、朋子です。
北海道は朝晩が涼しくなり、
あ～もう夏は終わったなぁ～
という感じの空です。
それにしても今年の夏は、
北海道らしからぬ暑さでした。
エアコンのない家がほとんどなので
暑くなると大変なのですが、
それも２週間程度の辛抱です。
北海道の夏は、
暑くても湿度が低いので
カラッとしてるのと、
蝉が少ないのでとても静かなんです。
なんと、蝉が鳴いてないんですよ。
蝉も蚊も少ない。
北海道では、山などに行かない限り
普段は滅多に蝉さんには出逢えません。
虫は全般的に少なくて、
私は東京に行って初めて、
カマキリ、蝉、ゴキブリ、ヤモリ、
カブトムシ、ヤゴなどを見ました。笑
ほんっとーに、静かな夏です。
…ということで、
北海道で静かな夏を過ごしているのですが、
毎年この時期というのは、
朝方3時～４時の魔の時間帯に、
おかしなメッセージや、或いは
明確なメッセージを受け取ったりするんです。
8月はライオンズゲートやお盆がありますよね。
なので本来の自分、
つまりハイヤーセルフからのメッセージを
受け取りやすい時期なんだと思います。
それが
どんなに意味不明だろうと、
どんなに「何それ？」と思っても、
まぁそのうち意味がわかるかもしれない、
と気楽に構えて
楽しんで受け取ることにしていて、
それにしても最近は、
「マーネル」だの
「ニンブ」だの
本気で意味不明なのが多い。笑
(どうもインド方面の単語が多いような…)
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話は変わりますが、
先日、2年ぶりに、
高校からの友達に会ってきました。
私は小中学校までは転校が多かったのと、
女友達と群れるのが苦手だったのと
ひとりが好きだったのもあって、
小中からの友達というのはいなくて、
先日会った彼女が、唯一の
高校からの友達なんです。
2年ぶりに彼女と待ち合わせしたら、
私を見て、
「どうしたの！なんか違うね！」
と言ってて、
…あ、そうだった。
私、ここ数年で
服装がだいぶ変わったんだった！
…と気がついた。笑
本当に好きな服を自分に問い続けた結果 - ひたすら自分と向き合う
上の過去記事に書いたように、
以前は
女性っぽい感じのスタイルだったのに、
自分に「ほんっとーに好きな服」を
問いただしたところ、
今はすっかり
Ｔシャツにジーンズにスニーカー、
リュックにキャップという
メンズスタイルになり、
それがドラムを始めてからは
ますますパンプスやスカートから遠ざかり、
今や完全に
高校生男子スタイルになってるんだった。笑
それでその彼女、
北海道で小学校の先生をやっていて、
いろんな経験も実績がある、
とにかく凄腕の先生なんです。
彼女の話の内容を詳しく書くと
長くなっちゃうので書けないけど、
彼女の近況を色々と聞いているうちに、
私は思ってしまった。
…いやー、
今まで本当に頑張ってきたけど、
ついについに、
彼女が学校を去る時が来たか！
…って。笑
もちろん彼女は、今は
小学校の先生を辞めるつもりなんて
全くないので、
私がそれを伝えたらば
「えーーっ！？」って反応だったけど、
ちょっともう、話の流れ的には、
どう考えても、
そういう流れになってるじゃん！
…と確信してしまった。
人のことはよくわかるんだよなぁ。笑
彼女が本当にやりたい仕事ってのは
恐らく小学校でやるのは難しいことで、
それを教えてくれてるような出来事も実際起きてる。
彼女くらいのキャリアと実績があったら、
自分でフリースクールみたいなのを立ち上げて
自分でやりたいことやるくらい楽勝。
もう、学校という枠を飛び出して
自分が本当にやりたいことをやる時が来たね！
いやーーー、感慨深いなぁー！
ついに学校を辞める時が来たかーー！
そのための、今までの苦労だったかー！
凄いね！やったねーー！！
…と、私ひとりで超興奮。笑
そんな私に、彼女は動揺。笑
なんか、今、
全体的にそういう流れなんでしょうね。
私の周りの友人たちも、
「自分がほんとのほんとにやりたいこと」
「自分のほんとのほんとの気持ち」
に焦点を当て始めてるんです。
先日会った別の親友も、
「実はこんなことやってみたいと思ってて…」
なんてこっそり教えてくれたんだけど、
それがもう、
超絶素晴らしい構想で。(語彙不足)
私は「凄い凄い！」と感動したんです。
いま、世の中が全体的に、
「自分が本当にやりたいこと」
に焦点を当てる時期が来ている様な気がしています。
テレビから入ってくる情報も
「自分を生きる」系が多いんですよね。
今年のライオンズゲートでは
そういうエネルギーが降り注いでたんでしょうね。
皆さんの近況はいかがでしょうか？？
ちなみに私はというとですね、
大した変化もなく過ごしております。笑
別に何の心境の変化もないけど？という方、
安心して下さい。それでいいんです。
変化にはその人のペースってもんがありますからね！
今日も読んでくれてありがとう！
