ひたすら自分と向き合う

インスタをやってみて感じたこと。

こんにちは、朋子です。

 

先日の記事に書いたとおり、

私には縁のない文化だと思っていた

Instagram」を始めました。

 

竹腰紗智さん(Happyちゃん。今はさちまるさん)

がインスタで瞑想を配信するから、

そのためだけにアプリを入れたのであって、

 

瞑想以外でのインスタの使い方を知らない。笑

 

f:id:yuuhotoissho:20190423193843p:plain

 

私は元々、

SNSにはさほど興味がないタイプで。

 

Facebookもやってないし、

Twitterも登録はしたものの

何かよくわかんなくて辞めたし

(フォローして下さってた方ごめんなさい)

 

ブログを通して、

自分との向き合い方について

同じようなことを考えてる人と繋がりたい、

っていう思いはあるけど、

  

それ以外で

SNSを通して多くの人と繋がりたい、

というのはあまりなくて。

 

日常生活を人に話したり見せるのも

どちらかというと苦手だったり、

 

「不特定多数」ってのも苦手かもしれない。笑

 

そして

 

「自撮り」というものを投稿することにも

抵抗があって、

 

…っていうかそもそも、

写真が苦手かもしれない。

 

このブログには

プロフィール写真を載せてるけど、

 

やっぱり自分だったら

好きなブロガーさんがどんな人か気になるから、

 

雰囲気だけでもわかる写真を、って

カメラマンの友人に撮ってもらったんです。

 

有名人とか芸能人ならわかるけど、

私は普通過ぎるくらい普通の人であって、

 

こんな私が自撮りを投稿なんて…

 

…っていう、

 

…はい、出ました、

 

お馴染みのこのワード。

 

「私なんて」。

 

「私なんて」。笑

 

 

 

…いや、いいんですよ。

 

全ては自由ですからね。

 

インスタをやるやらないも

写真が好きか嫌いかも

何をどう感じてどうしたいかなんて

人それぞれで、

全て自由なんだから、

 

私の好きにすればいい。

 

 

だけど今回、

 

ふと感じたり湧いたり

何かインスピレーションが来たことは

できるだけやってみる、という

絶賛キャンペーン中の身である私は、

 

「空の写真インスタにあげてみよっかな」

 

…って、ふと思っちゃったもんだから、

 

そこから

空の写真をアップし始めて、

 

いいねやメッセージをくれた人の投稿を見たり

色んな人の投稿を見るようになって

 

毎日インスタを開くようになったんだけど、

 

色々見ているうちに、

 

思った。

 

みんな、自分の「好き」を

自分のやり方で表現してる。

 

文章ではなく

写真や動画で何かを伝えるという性質上、

 

プロ・アマ問わず、

写真、絵画、音楽、芸能、

色々なジャンルのアーティストだったり

色々な趣味を持っている人たちが

自分の活動をアップする

というスタイルが多いんだけど、

 

 

…みんな、自由。笑

 

めちゃ自由度が高い。

 

みんな、すっごく自由。

 

…っていうか、

 

自由過ぎる‼ 

 

 

考えてみたら

Happyちゃんなんてさ、

 

動画っていっても画面真っ暗にして、

ティンシャをチーンとか鳴らして

木魚をポクポク鳴らしたりして

誘導瞑想しちゃってるからね!笑

 

しかも木魚の音が

宗教の範疇に入るとか入らないとかで

配信が途中で止まる時あるからね!笑

 

 

みんないよいよ、こうやって

インスタとか色んなツールで

好きなことを好きなように

表現する時代になって…

 

…もう、

何でもアリだよね!

 

やっぱり、

 

上手いとか下手とか

技術があるとかないとか

才能どうのこうのとか、

 

そういうの全く関係なしに、

 

「好き」を「表現する」

 

この楽しさと喜びを、

 

みんなはインスタを通して

体験しているんだな、と。

 

インスタ初心者の私は

今更ながら思ったのであります。笑

 

 

 

自撮りが苦手とか

言ってる場合じゃない。笑

 

「私なんて」とか、

思ってる場合じゃないのだ!

 

 

まだまだ色んな場面で出てくる

「私なんて」を横目に、

 

ふと湧いたことは

どんどんやってみたい。

 

やってみて、

肌に合わなかったら、やめればいい。

続けようなんて思わずに。

気負わずにチャレンジしたい。

 

 

今日も読んでくれてありがとう(*^^*)