ひたすら自分と向き合う

自分をラクにするツールを見つけよう

こんにちは、朋子です。

 

小学生の娘がいるんですが、

娘のクラスで

担任の先生が考案した

「ほめほめタイム」

ってのをやってるんです。

 

毎日じゃないけど、

余裕がある日にひとりずつ

「今日の褒められる人」を決めて、

 

帰りの会

クラスのみんなが一人ひとつずつ、

いいところを褒めてくれるんだそうです!

 

約30人のクラスメイトから、

みんなの前で、

一言ずつ褒められるんですよー。

 

これ、すごくいいと思いませんか!?

 

先生曰く、

「今の子は自己肯定感が低いから

自信を持ってもらうために始めた」

 

ということなんです。

 

今は小学生も競争社会だし

低学年から人間関係が複雑だから

 

小学生の頃のこの取り組み、

すごくいいですよねー!!

 

f:id:yuuhotoissho:20181130161740j:plain

 

「自己肯定感が低い」

 

これも

私の長年持ってた悩みで

今も、たまに顔を出しますが、

 

よくある

「自分を褒めるワーク」

 

これも前は

ちょっと苦手でした。

 

こういうワーク系とか

アファメーション系ってのは

 

その時の自分の意識の段階によって

しっくり来たり

全く無理だったりするんですよね。

 

 

私はこのブログでいつも言ってるんですが、

 

心がしんどい時、

まずやるべきことは、

 

何とかワークとか

何とかアファメーションとか

そういうことより何より、

 

自分が封印してきた

「感情」を

自分で受け止める。

 

これだと思ってます。

 

とにかくこれを

気が済むまでやったんです。

自分ノートを使って。

ひたすら書きまくる。

 

今まで、ずーっと封印してきた感情が、

うわぁーーー!!って、

出てくる出てくる!

止めどなく出てくる!

何十年分も出てきたよ!笑

 

カフェで

ノートに物凄い勢いで何か書きながら

すごい泣いてる

怪しい人になってた。笑

 

自分への「怒り」も出たよ。

 

「こんなになるまで、

自分のことほったらかしにして!!」

みたいな。笑

 

「こんなになるまで」ってのは、

 

自分の感情にすっかり疎くなって

自分がよくわかんなくなっちゃった。

ってことね。

 

やりたいことがわかんないのは

もちろんだし、

 

今何が食べたいかすら正直わかんない。

そんなの惰性で過ごしてきたし

人や家族に合わせてきたから、

 

改まって自分に

「何が食べたい?」

なんて聞いてみても、

 

…ちょっと出てこない。

やばい、まじで出てこないわ。

みたいな。

 

そういう段階を経て、

 

今まで溜め込んできた

色んな感情を

吐き出して

受け止めて、

 

それやってから、やっと、

 

今まで苦手だった、

自分を褒めるとか

感謝するとか

そういうことが少しずつ

できるようになってきたんです。

 

これも

人それぞれだとは思うんだけど、

 

自分の感情、意識、心の状態によって

 

いま何をしたら心に響くか?

いま何をしたら自分がラクになれるか?

 

感情の受け止めなのか?

書き出しみたいなワーク系なのか?

単純に休息が必要なのか?

気分転換が必要なのか?

 

っていうのは違うから、

 

いまの自分の心に響きそうなことを

色々やってみたらいいと思います。

 

それこそ、試行錯誤で!

 

やってみてしっくりこなければ、

また違うことをやってみる。

その繰り返しですね。

 

あなたをラクにするツールは

必ず見つかります!

 

今日も読んでくれてありがとう(*^^*)

 

参考です!↴

感情に気づく。その最初にやるべきこと - 「自分がわからない」を卒業して「自分が大好き」になる!自分とじっくり関わるためのブログ