ひたすら自分と向き合う

つまんない人なんて、いない。

こんにちは、朋子です。

 

誰でも、自分に対して

「私はこういう人」って

思ってるものがありますよね,

思い込みも含めて。

 

私の場合、そのひとつに、

「私はつまんない人」

っていうのがありまして。笑

 

個性がない、

面白くない、

つまらない人だなぁ。

って、自分で思ってました。

 

面白くないってのは、

ギャグが言えないとか

変顔が出来ないとか

余興が嫌いとか

そういうことじゃなくて、

(まぁそれもあるか。笑)

 

真面目過ぎて、

一般的過ぎて、

普通のことしか言わない、

当たり障りのないことしか言わない。

いい人だから、

いいことしか言わない。

正論しか言わないから

なんか話してもつまんない人。

趣味もないし、

個性がない人。

フツー過ぎて、

つまんない人。

 

・・・みたいな。笑

 

 

「私はつまんない人」

 

これ、ほんと、

ずーっと思ってました。

たぶん小学生の頃から

結婚して子供産んでからも

つい数年前まで、思ってたんです。

 

同じように思ってる人、

いるんじゃないでしょうか?

 

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…なんでここまで、

「私は面白くない人」って

思ってたんだろー…

 

って、ふと考えてみると、

 

やっぱり、行き着くところは

「自分を生きてないから」

「他人中心で生きてるから」

なんだと思うんですよね。

 

他人中心で生きてると、

人の言動に敏感になってて、

 

自分の言動が

相手の反応次第で決まる

って感じなんですよね。

 

自分がこう感じたからそれを言う。

じゃなくて、

相手がこう反応したから、

自分はこう言う。

っていう、

相手中心の言動なんですよね。

 

私たちって、誰かと話してて

「この人、面白いな~」

って思う時って、

 

その人の個性に触れた時、

その人らしさが出た時、

じゃないですか?

 

だから、

他人中心で生きてると、

自分を生きてないと、

自分らしさが出ないから、

つまらない人に思えてしまうんですよね。

 

そして、

周りの人たちが、みーんな、

すごく面白い人に思えて、

自分と比較して、

やっぱり私ってつまんない人だな。

って、落ち込む、みたいな。笑

 

自分で自分を

「つまんない人」

と思ってしまってる、

このこと自体がしんどかった。

 

 

だけど、そういえば、

自分を生きよう!と決めてから、

「私はつまんない人」

って思わなくなってた。

 

今、自分が何を考えて

何を感じてるかなー?

何がしたいかなー?

何が言いたいのかなー?って、

 

自分のことを考えることで

精一杯になったから。笑

 

自分が今、何を感じてるか。

そればっかり考えるようになったからです。

 

そしたら、いつの間にか、

自分がつまんない人だとか

面白くない人だとか、

そんなの、どうでもよくなった。

 

面白い人であることより、

自分を生きるほうが大事!

 

自分を生きるようになったら

勝手に個性が出ます。

その人が素でいて

その人らしさが出た時に

「この人面白い」

ってなるんですよね。

 

 

自分に意識を向けて自分を生きると

素の自分が自然と出るから、

それだけで人って面白くなるし、

それはもう、

隠そうと思っても隠しきれない。笑

 

過去記事にも書いたかもしれないけど、

私、人の「その人らしさ」を見た時に

猛烈に感動するんですよね。笑

 

それはやっぱり、

私にとって「自分を生きる」ということは

長らく自分ができなかったことだからこそ

憧れであり、感動そのものであって、

 

だから、

人の「らしさ」を見た時に、

これが「生きる」ってことだよなぁ!って、

猛烈に感動してしまうんですよね。

 

だから、もし今、

「自分ってつまんない人だな」って

思ってる人がいるとしたら、

全然、そんなことないです。

 

「自分はつまんない」ということに

意識をフォーカスしないで下さい!

 

つまんない人なんて、いないんです。

 

みんな世界中に唯一無二の人間で、

その身体とその感性でいま生きてること自体、

それだけで素晴らしくユニークだし、

個性的なんです。

 

忘れがちだけど、

みなさん、

存在そのものが既に個性的です。笑

 

今日も自分意識で生きよう!

 

 

今日も読んでくれてありがとう(*^^*)