ひたすら自分と向き合う

何となく使っている「言葉」はどうか?

こんにちは、朋子です。

 

突然ですが、

今日から「朋子」という本名で

ブログを書こうと思います。

 

「優歩」というのはペンネームです。

ただ単に、

「優」と「歩」という字が好きなんです。

 

「優」という漢字は、

人が憂うと書いて

「優しい」「優れる」と意味するのがなんか深い…

って感じがします。笑

 

「歩」という漢字も好きで、

自分の娘の名前にも「歩」を使ってます。

「止まる」が「少ない」と書きますが、

まぁ、

途中で止まったり辞めたり、

変えちゃったりするのもアリ。

それも含めての人生の「歩み」。

という、拡大解釈。笑

 

それで『優歩』というペンネームで

ブログを始めたんですが、

 

もう、素の私でいこう、と。

 

「朋子」という名前も好きです。

金田朋子さんが結構好きなので

同じ漢字で嬉しいし。笑

 

そうそう、私は

金田朋子さんとか、

柳沢慎吾さんとか、

多少ぶっ飛んでる人が好きです。笑

 

このふたりの共通項は、

絶対に他人には真似できない

強烈な「その人らしさ」です。

 

あと「迷いのなさ」

恥ずかしいとか

どう見られるかとか

そういうのを完全にぶっ飛ばしてる。

実に清々しいですねー。笑

 

…ということで

話が逸れましたが、

 

今日から「朋子」で書きます。

まあ、よくある普通の名前ですが

引き続き、宜しくお願いします!

 

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では、今日の記事です。

 

自分に注目して生活し始めると

自分の感情や思考に意識が向いて、

 

徐々に

「あ、いま、私こう思ってる」

「あ、いま、私こう感じてる」

ってことに気づいてきますよね。

 

最初は気づくだけでいいし、

口に出さなくてもいいから、

自分の心で「把握してます」的な感じで

「だよね」「わかる」って

自分に言ってあげるだけでいいんですが、

 

だんだん、

口に出してみようかな、ってなります。

 

最初は違和感満点でも、いいと思うんです。

言い方の加減がわからなくて

周りにちょっと驚かれたり、

引かれたりしてもいいと思います。

 

それでも、最初は

「言う」ということ自体に意味があります。

 

無理しない範囲で、

小出しにして「言ってみる」。

 

これを、少しずつやってきました。

 

 

それで、最近気づいたこと。

 

近頃は、対人関係で

嫌な思いをすることがほとんどないので、

 

人に対しては

「すごいな」「立派だな」

「頑張ってるな」

「いつもありがとう」

っていうような感情でいることが多くて、

それを言葉でも相手に伝える、

っていう感じなんですよね。

 

じゃあ自分に対してはどうか?

っていうと、

 

とりあえず

何を感じてもオールOK出して、

「だよね」「わかるよ」って

受け止められるようになってきたし、

 

「しょうがないよ」

「大丈夫だよ」

「何とかなるよ」

「うまくいったじゃん」

 

…みたいに、

ちょっとずつ段階的に

自分の気分がラクになる思考に

もっていけるようになってるし、

 

自己否定が減ってきて、

自分に優しくできるようになってきたなー。

っていう実感はあります。

 

だけど、

実際口に出してる「言葉」が、

ちょっと

「後ろ向き」だったりする。

 

今までは、人と話す時も

割と前向きな言葉を使ってると思ってたけど、

 

例えば、

 

「今日も雨でジメジメしてるね」

「今日のプログラムも〇〇だね、

ちょっと飽きちゃったよね」

「子供が勉強しないし、宿題も時間かかってね」

 「連休が多いと、外出したりで何か疲れるよね」

 

…っていうような感じの、

よくある何気ない普通の会話。

 

そんなに

ネガティブ全開な会話ではないにしろ、

「雨でジメジメ」

「飽きちゃった」

「疲れる」

 

…みたいな言葉は

しょっちゅう口に出してる。

 

もちろん、

いつも前向きな言葉ばかり使えばいいって訳じゃないし

「最悪」「大嫌い」

「嫌だ」「ムカつく」

とか言ったって別にいいんだけど、

 

「疲れた」「無理」

というような言葉を使う会話が、

「おはよう」「元気?」

の次に来る

世間話の定番テンプレート

みたいになってるんじゃないか、と。

 

うまく伝わるでしょうか?

無意識に、無駄に、

何となく「あーあ。」という気分になる言葉を

使ってるんじゃないか?

ってことです。

 

「無理」とか「疲れた」と言ったからって

すっごい嫌な気分にはならないけど、

すっごいいい気分にも、ならない。

 

心の中だけじゃなくて

実際に自分から発する「言葉」に

もっと注目する必要があるんじゃないか、と。

 

宇宙の法則では、

自分が発する感情、言葉、雰囲気など

全てのことが

自分に起こる現実を創造する、

と言われています。

 

私の場合、

あまりにも自分の感情に無頓着だったので

感情、思考に注目するということに

まず着手する必要があったから

そっちが先になったけど、

 

これからは、それと同じように

自分が発する「言葉」にも

もっと注目していく必要があるな、

と思ったのでした。

 

今日も読んでくれてありがとう(*^^*)