ひたすら自分と向き合う

褒められるのが苦手な人もいる

こんにちは、朋子です。

 

昨日の「フレデリック事件」が

あまりに衝撃的だったもんで、

みなさんに「聞いてよー!」って感じで

ブログの記事にしてしまいましたが、

 

それでも興奮冷めやらず、

帰宅した小学生の娘に「ちょっと聞いてよ!」と

一生懸命、子供にもわかるように説明しましたが、

やはり小学生には理解不能だったようです。

「う、うん…へー。」っていう反応でした。(笑)

 

…それにしても、

やっぱりフレデリックは素晴らしい!

再確認しました。(笑)

 

 

さてさて。

昨日書くつもりだったことを

これから書こうと思います。

 

先日の記事で、

ホットヨガのインストラクターさんに

ポーズが綺麗だと褒められて

すっごく嬉しかった、という記事を書きました。↓

 

yuuhotoissho.hatenablog.com

 

で、ちょうどその褒められた日の翌日、

パン屋の友人にランチに誘われてお邪魔してきました。

私を含めて4人の友人たちと、楽しいランチでした。

(↓これは彼女のパンじゃないけど、

こういうオシャレなパンを作ってる)

f:id:yuuhotoissho:20180704152649j:plain

 

たまたまその日の話題で、

 

…っていうか、

それも今思えば

不思議なタイミングなんだけど、

 

友人Aが

「定期的に、『褒める会』っていうのやらない?」

「ただただ、ひたすら褒め合うっていう。」

「褒められると嬉しいよね!」

みたいなことを言ってたんですよ。

 

私も、前日に「褒める」に関してブログで記事にしていたので、

 

「そうそう、褒めるって大事なことだよね!」

「私さ、自分で自分を褒めて、感動して泣くことあるよ」

「もうさ、嬉しいを通り越して感動なんだよね」

なんて話をしてたんですよ。

 

そしたら、友人Bが言うわけですよ。

 

「私さ、褒められるの

好きじゃないんだよね」

 

 

・・・・・・・・・・・

 

 

ええぇ~~~~~~~~!!??

褒められるの、好きじゃないのーーーー!?

 

…っていう、衝撃。(笑)

 

なんで?なんで好きじゃないの?の問いに、

 

「褒められるとどうしていいかわかんなくて」

「なんかムズムズするっていうか」

「いじられるのも苦手だから、

 基本いじられる前にこっちからいじるし」

 

…とか言うわけですよ!!

 

ほぇ~~・・・・・・

 

…そっかぁ。なるほどなぁ。

 

私は友人Bから、

すごい大事な気づきをもらったなって思ったんですよ。

 

私の中に、

「人は褒められると嬉しいもんだ」

っていう『観念』があった訳なんですよね。

(要するに「思い込み」です。)

 

なぜなら、

私がそうだから。

多くの人がそうだから。

 

褒められて嬉しい人は多いだろうけど、

だけど、みんながそうとは限らない。

友人Bのように、

褒められることが苦手な人だって、当然いる。

 

それはその人の感じ方だから自由だし、

尊重されるべきことであって、

いいとか悪いとか

変わってるとかおかしいとか

そういう問題でも全然ない。

 

むしろ、その場で

「私は褒められるのが好きじゃない」

って言い放った彼女って、

かっこよくないですか!?

 

それこそが「その人らしさ」ですよね!

 

 

それからもうひとつ気づいたこと。

 

前から思ってたんですが、

友人Bは自分を全肯定、全受容できてるんです。

いい自分もダメな自分も受け入れている。

そういうタイプです。

 

そういう、自己受容できている人というのは、

人の評価を気にしないんだ。

自分の在り方が大事だということを知ってるから。

 

だから、

「褒められるかどうか」ということに

こだわってないというか、

ほんとに、どーでもいいんですよ。

 

素晴らしいなって思いました。

 

私はヨガのインストラクターさんに褒められた日、

「褒められて嬉しいってことは、

まだまだ他人の評価を気にしてるってことだな」

って思ったんです。

 

もちろん、嬉しかったら素直に喜べばいいけど、

人の評価なんてどーでもいい、

っていう境地に至りたいな!

って思いました。(笑)

 

色んな観念を外していこう!

人の評価より、人がどうこうより、

自分の感じ方が全て。

自分が楽しいか、心地いいかどうかが全て。

 

改めて再確認!

 

今日も読んでくれてありがとう(*^^*)